涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

再びの龍谷ミュージアム

2019-02-10 11:15:05 | 美術館・博物館

朝の朝刊の奈良版に、昨日訪れたなら瑠璃絵の記事。

 

朝から再び龍谷ミュージアムへ。

「いきものがたり」は前期・後期に分かれていて、今日から後期と予定表に書いてあったのですが、
後期は2/16からでした・・・

車窓から平城宮跡大極殿。
あれ?南門復元工事の足場にこんなスクリーン。

京都駅に到着して改札を出て駅北側への通路を進むと、
この前まで工事中だった場所にこんなものができていました。

駅から市バスで向かうという手もあるのですが、歩いても15分ほど。
ブラブラ歩いてゆくことに。

京都タワー。

民家の軒先にナンテン。難を転じるから縁起物とされていますね。

京漬物の西利の店舗の前に紅梅。

道路脇の植え込みに黄色いバラ。

西本願寺が見えてきました。その境内に梅らしい花が咲いています。

 ミュージアム近くの植え込みにも梅。
梅越しに西本願寺。

 ミュージアム前から西本願寺。

龍谷ミュージアムです。

特別陳列「釈尊絵伝」。前回はこれを見逃していたのに気づきました。

まだ準備中ですが、龍谷大学農学部による無料のあずき粥の提供があるようです。

ミュージアム内には撮影スポットが沢山。

エレベーターで3階まで上がったところの撮影スポット。

2階のエレベーター前の撮影スポット。

 

「釈尊絵伝」、確か以前どこかで観たことがあると思って図録を調べると、
去年宇治の平等院で、この作品を修復後初めて展示したものでした。

拓誕

降誕

出城

牧女の供養

成道

転法輪

涅槃

 

美術館を出ると、まだあずき粥の提供に間に合いました。
三種類の漬物も、学生さんたちが育て、漬けたもののようです。

次の目的地は京都国立博物館。

七条堀川からは206系統か86系統ですね。
これだとここからは空いているので座れます。
そして京都駅からは大混雑となりますね。



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