現在開催されている特別展は「天平礼讃」です。
「天平」といえば「正倉院展」。
今年は予約が必要でしたが予約が取れず涙したわけですが、
この特別展には正倉院由来の展示物があるとか。
地下鉄の改札を出て美術館へ向かいます。
ドーム型の天井越しにあべのハルカス。
地上に上がると「てんしば」。
10/1から「てんしば周年祭」が開催されているようです。
天王寺公園エントランスエリア「てんしば」は2015年10月1日(木)にオープン。
2020年は節目の5周年を迎えます。
以前は有料エリアでしたね。
地面には木片が敷き詰められていて、歩くと優しい感じがします。
地面に「てんしば」と書かれて、それを白いパンジーが囲んでいます。
地面には多くの鳩。
以前は何も書かれていなかった「OSAKA」の文字に、
「カメラのマーク、と・ろ・う・よ」と書かれています。
向こうに通天閣。
反対側に回ると絵が描かれていますね。
あべのハルカスと一緒に撮影。
美術館へ向かう途中に笛を吹く少年の銅像があって、その後ろに桜!
美術館とあべのハルカス。
植え込みに椿の実が生っています。
通天閣~!
大阪市立美術館に到着です。
今回の特別展のちらし。
入り口で体温測定、そのあとマスクを装着するようにとの指示。
入館券。
正倉院御物を再現したものや、正倉院御物に関する展示もたくさんあり、
あの「蘭奢待」に関するものも数点。
森川杜園が描いた絵、そして彫刻。
森川杜園といえば、「芸能の美・杜園の心 ―奈良近代彫刻の名匠、森川杜園生誕200年にちなんで―」
が現在春日大社国宝館で開催中です。
このあとコレクション展も観てきました。
「秋色を愛でる―近代日本画を中心に―」
「写経-天平から鎌倉へ」
「高き空から-仏教美術-」
とにかく出展品が多くここで2時間過ごしました。
腹が減ったのでこのキャンペーンを使って遅めの昼食。
KYKでカキフライ膳です。
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