ひとりを楽しむ

がん、脳梗塞を経験したバツイチ。
残りの人生ひとりを楽しみたいと思っている
おばさんの記録です。

資格と仕事のはなし

2023年02月23日 | 仕事

FP(ファイナンシャルプランナー)ってご存知ですか?

ざっくり言いますと「お金の専門家」です。

金融機関に勤めている人が多いと思いますが、

独立してやっている人もいます。

 

ファイナンシャルプランナーの試験に合格すると

「日本FP協会」というところに登録します。

国家資格もありましてこの場合1級から3級まであります。

私は一応1級ファイナンシャル・プランニング技能士です。

「日本FP協会」にも所属しています。

所属といっても登録して会費を払っているというだけ(^^;ですが。

 

「日本FP協会」のFPには「AFP」と「CFP」があります。

「CFP」は上級資格で6科目合格すれば「CFP」に登録できます。

 

さて、その「日本FP協会」から何やら簡易書留が届きまして

何だろう?と思ったら表彰状でした。

 

なんでも「CFP」資格登録から20年を迎えたということらしいです。

そういえば2002年に6科目やっと合格したんだっけと思い出しました。

「CFP」の資格は2年ごとに更新しなければならず、

2年で30単位を取得しないといけません。

ちょうど今年がまた更新年。

30単位は達成しているのですが、証明書用の写真を撮りにいかないとあかん。

はあ、写真館にはロクな思い出がないので証明写真のボックスに

入ろうかと思っていますが、とにかく写真を撮るのが苦手です。

 

最近、ニッキに血迷っていて(笑)困ったものなんですが、

私の本質は仕事をしたい女なんです。

結婚が決まった時も「仕事は続けるからね」と相手に言いましたし。

今では男性も女性も共働きが当たり前ですが、

私の若い頃はやはりまだ結婚や出産で女性が家庭に入るのは

普通の時代でした。

 

相手の転勤に振り回され、仕事を続けることがなかなかできなかったので

なんか資格を取って高齢になっても仕事に復帰できるようにしよう。

20代、30代の頃はそんなことばかり考えていました。

 

簿記を手始めに、秘書検定にも挑戦しました。

そして社会保険労務士、FPと勉強しました。

今になって思えば司法書士あたりを目指してもよかったかなと思っています

(当時社労士の会で知り合った人は司法書士も取得してました)。

 

最近は通院の際、医師に「仕事どうすんの?」と聞かれることが

何度かありました。

世の中では定年でもおかしくない年だからですが、

もちろん今仕事を辞めて生活していくことはできませんし、

体と頭が働く限りは仕事は続けたいと思っています。

 

今日はちょっと真面目な(?)お話でした。

たまにはね(^^;

コメント
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