タイトル通りでございます!
すいません。ネットカフェ使っておきながら、感想書くの忘れてました。ていうかさ仕方ないじゃん?
ねぇ?(笑)
さてさてそんな言い訳は放っておいて、感想
まずはゲキレン
・登場したマスター三人(匹)。ペンギン、ゴリラ、ガゼル。中の人は田中敦子、大友龍三郎、草尾毅。
大友さん、田中敦子さんは戦隊シリーズのほかにも悪役を演じていられたので、キャスティングにビックリ。大友さんは「黒幕」的な役が多いし、田中さんは「悪女」的な役が映えます。
・田中さんのキャピキャピ(死後)な感じの声は意外に貴重。ああいう感じは、「トゥームレイダー4」の若いララ・クロフトで一度聞いたことあり。
・大友さんの静かな声で当てられると、すごく知的なキャラに感じましたね。ゴリラのキャスティングはすごくバッチリだと思います。
・さて話のほうは珍しくレッドが負けて、他のメンバーが頑張ると言うパターン。
・今回に限らずゲキレンジャーではジャンがあまり活躍しないですね。と言うよりジャンのキャラ自体扱いにくいんですよね。レッドは物語の中心というのが定説なんですが、ジャンのキャラは野生児設定。コミカルな場面では動かしやすいんですが、シリアスな場面ではどうにも動かしにくい。またセリフも決まりにくい。(以前触れた必殺技時の豚の角煮とか)
・一番良かったのはボロボロになるレツ。コレですよ、コレ!(笑)いい男は泥にまみれなきゃ!一番ボロボロなのもレツだったし。
・ジャンが負けたままなのはどうかな?という感じだったんですが、それこそこの修行の目的。
・「勝ち」にこだわるのはリオ的な考え。つまり三戦全勝したリオがつかめなかった理由はそこにあるんですね。この修行のポイントは「勝つ」のではなく、「己を知る」修行なんですよ。しかも弱点。己を知ってこそ、自らを高める。リオが陥ってる袋小路はそこなんですね。
さて来週はスーパーゲキレンジャーになるので楽しみですね。
電王
・捕まってしまった良太郎。取調べをイマジンたちがカバー。とくにウラタロスは大活躍です。当初の読み通り、交渉術に長けていますね。まあ、これは対人間での話ですからね。変身すると無理やりな活躍に見えてしまいますね。これは4つの性格があるから仕方ないんですがね。
・誘拐犯はただの逆恨み犯でしたね。モデは父親かなんかだと思っていたのに(笑)
・ジークの活躍(?)で釈放され、豪邸へ招待される良太郎。しかし消えてゆくジーク。
・契約の辺りはちょっと説明が難しいですね。物語の登場人物は納得していても、子供は「?」だったと思います。大人でも時間軸とかはこんがらがりますからね。
お子様に説明するとしたら
「赤ちゃんがジーグのことを忘れちゃったからジーグが消えちゃうんだよ。」
ですかね?細かい説明を加えると難しい言葉を使う羽目になりますからね。
・イメージが保てないジーク。イマジン(ノブトシ)にウイングフォームで撃退。待機音が切ないメロディでしたね。しかしイマジンは過去へ。自分の身よりも「母」を選ぶジーク。命乞いではなく愛するもののために。
・うつむきながら変身する良太郎。過去へ向かうデンライナー。車内はジークが消えていこうとするのを見るしかできない面々。
・イマジン撃退。良太郎の機転で過去に飛ぶ。ジークは発光体になって飛んでゆく。
さて来週は劇場版に絡んだ話になりそうです。