ゴーオン
・傷ついた炎神たち。なんていうか炎神って結構壊れやすいんですね。こういう言葉はおかしいですね。炎神っていうのはメカというより生き物寄りなんでしょうね。だから傷つきやすいんでしょうね。
・ホロンデルタールに頭を下げる(下げさせられる)ガイアークの面々。ヨゴシュタインまたもや先走る。なんか走輔と似てる部分ありますね。そんな2人がよく剣を交えている印象受けますね。
・ホロンデルタールの力で混乱する街。ホロンデル波、恐るべし。レンストでも面白そうな能力になっていそうですね。
・街の混乱映像は流用ですね(笑)近年CGの発達で使用されるのは珍しいですよね。
・キョウレツオーVSホロンデルタール。ヨゴシュタインの策によりキョウレツオーが暴走。キョウレツオーの暴走を止めるため、呼びかける炎神。こういうのは本来人間の役目が多いんですがね、やっぱり炎神っていうのは生物ひいては人よりな印象を受けますね。なおかつキョウレツオーが目覚めるのも拳。そういえば走輔が悪くなったときも拳でしたね。なんとなく昔の熱血な部分もあったり。特に走輔はストレートなキャラだから似合います。
・12体合体実現!久しぶりに全体合体のロボ登場!!縦に長いのは珍しい。しかもきっちりサイズも合わせているし。過去の作品ではスーツの関係でロボの背があんまり変化しないこともしばしばありましたよ。
・しかし残念のなのはマスク部分が変化しないこと。これはつまらないですね。また必殺技も少し味気ないですね。ただ各ロボのアタックはカッコよかったです。
・ヨゴシュタインの策で銅像(?)になってしまった走輔。仲間たちの叫び、美羽の悲鳴がこだましながら次週へ・・・・ってラストカットの銅像はいただけないな。あのままヒキで終われば不安が煽れたと思います。
キバ
現代
・ミオの告白に揺れる2人の男。クィーンはホントに男を惑わす能力をもっているんじゃないのか?(笑)
・ミオの告白に浮かれるもタイガのことも気になる渡。大人の男になりつつもその心の優しさは消えません。
・ビショップに恋愛相談のタイガ。この2人って思ったんですが「運命」に関してのスタンスが違うんですよね。それを象徴するのがタイガが渡に「世の中にはどうにも出来ないことがある。」渡がタイガに言った一言。「あきらめるんなんてできない。」このセリフは前者が運命を受け入れていて、後者は抗うことを指している言葉だと思います。また前者は大人キャラ、後者は子供キャラに良く見られる傾向ですね。
・音矢を払いのけて戦うユリ。イクサに変身して挑むも倒れてしまう。絶体絶命んぽユリに近づく真夜。形的にはユリを救うも、ユリとしては屈辱ですね。ドンドン落ちていくユリ。
・そんなユリより落ち目の名護さん。トーシューズに画鋲ならぬ、イクサナックルに画鋲。名護さんどこまで落ちていくな。
・ミオにタイガの言った言葉「渡はダメな部類に入る。」うん。友達の言う言葉じゃないよ(笑)そんな詰め寄るタイガ、ミオの前にファンガイア登場。そして渡もミオの前で自分の気持ちを口にする。しかし力のない渡は倒れてしまう。その眼前にガルル登場。ザンバットソードを再び抜きにキャッスルドランへ。ザンバットソードは力を求めるものに反応する剣。渡の想いにザンバットソードが応え、ガルル・バッシャー・ドッガの力を借り手にすることができた渡。その力はサガすら圧倒。コウモリの部分を動かすアクションはおもしろい。でもやっぱり必殺技がちゃっちい。う~ん、必殺技はもっとカッコよく描くべきだよね。各フォームの必殺技の演出がよかっただけに残念。まあ商品が売れていないからも関係あるかもしれないしね。変に面白さを狙うより純粋にカッコよさを目指せばいいのに。プレックスさん、機能に凝る前にヴィジュアルに凝るべきでは?その次に機能だと思う。
・変身が解け、それぞれの正体を知ってしまう3人。運命に従うのか抗うのか?3人の運命は交わることはあるのか?
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