ゴーオン
・開始早々「ブンビーさん?」(プリキュア5)と思うほど明るい声の高木渉氏。プリキュアのほうには出ないなと思っていたらこっちに出ていたんですね。しかも技が「熱湯コマーシャル」とか「○○タイガー」とか小ネタ満載。
・本編にも「ただの人間には~」(涼宮ハルヒ)、とか「おまんら~」(スケバン刑事)、「湯島くん」(ガリレオ)さらに「冬ソナ」とかなんかネタばっかりでしたね。まあもう後半に入っているわけですからね。
・ケガレシアの保健室の先生・・・・いいな(笑)ぶつかったメガネッ子がメガネ外したら可愛いとか。っていうか美羽は普通にかわいい。なんか学園もののお約束も有るし。そこで少し美羽の過去もしれましたね。
・ホエールが言っていた「マジックワールド」「サムライワールド」があるんだからあってもまあおかしくはないですね。マジレンジャーとの関連性を考えましたが「普通の人間が道具を使えば魔法を使える」という部分では違いますから、きっとパラレルワールドの一種なんですね。魔法文化が進んだ世界なんだと思います。
・魔法の力でビンバンキから魔法ビンバンキに。使う技が「○○タイガー」なのは「タイガー魔法瓶」からですね。使ったあとのゴーオンジャーの動きは素晴らしかったですね。本当に操られているような動きでしたし。スーツアクターさんの動きが素晴らしい。
・今頃気づいたんですがシルバーの仮面横のウイング部分が女の子らしさが出ている良いデザインですね。
・謎の存在登場。声は竹本英史氏。「ガオレン」では狼鬼を担当されたりしている方ですね。きっと強い強敵になるでしょうね。
・プレゼント告知にヨゴシュタインの遺影があったのは笑いましたね。こういう和気藹々な敵組織はボーゾック以来。カーレンジャーでは最終的に仲間になりましたがガイアークはどうなんでしょうね?
キバ
現代編
・ファンガイア化に戸惑う嶋。その変貌する自分に戸惑いながらも渡の気持ちを知る。タイガが言ったようにファンガイアの気持ちというものも理解したんでしょう。ということはファンガイアも感情はあって、そこは「555」でのオルフェノクとも変わらないんですね。人間の闇が具現化したものがファンガイアなのかもしれませんね。だからたまに人を愛したりするんじゃないのかな?なんて思います。
・ファンガイアになってしまった嶋に愕然するメンバー。名護さんも嶋と戦うことはできませんでした。多分前半のエピソードだったら躊躇なくトドメを刺していたでしょう。でも挫折、音矢・渡そして真夜との出会いが彼を変えたんだと思います。非情の戦士から優しさをしる戦士になった彼もライダーなんですよね。
・タイガにもキングとして「守る」という義務を持っています。彼もまた裏を返せばライダーなんですね。主要人物は皆何かを「守る」戦士なんだと思います。そんなタイガと婚礼の儀式をするミオ。儀式と称したのは手を鎖で縛っていたので。そういう所が人間と違うんだなと思います。タイガを刺すミオ。やはり運命から逃れたかったんでしょうね。でもそんなミオを許そうとするタイガ。タイガの愛がどれだけ深いかわかりますね。そんな愛があったからミオも後ろ髪引かれていたんでしょう。結果ミオはタイガを守り、渡との結ばれる夢を見ながら散っていきました。きっと本当に好きだったのは渡だったけどタイガのことにも少し惹かれていたんだと思います。ミオがファンガイアとして覚醒する前の性格を見ればわかりますね。でもそれは優しいとは言わないですよね(笑)
・今回は印象的な夕日が物語を演出していましたね。ラストのカットもまた良かったです。
過去編
・真夜に助けられるユリ。でも助けられるのを嫌うユリ。こういう女性の関係もいいですね。
・死を目の前にバイオリンを弾く音矢。その音色を聴き、駆けつける真夜。ユリには聞こえなかったのはファンガイアと人間の違いでなくそういう事ではなく、「真夜に向けて弾いた曲」だから聴こえたんだと思います。キングと対決し能力を奪われる真夜。一方キャッスルドランから逃げる音矢とユリ。まだこれで過去編は終わったわけではありません。まだ「なぜ渡がキバの力を得ているのか」や「キングを倒したのか?」という謎も残っています。
・開始早々「ブンビーさん?」(プリキュア5)と思うほど明るい声の高木渉氏。プリキュアのほうには出ないなと思っていたらこっちに出ていたんですね。しかも技が「熱湯コマーシャル」とか「○○タイガー」とか小ネタ満載。
・本編にも「ただの人間には~」(涼宮ハルヒ)、とか「おまんら~」(スケバン刑事)、「湯島くん」(ガリレオ)さらに「冬ソナ」とかなんかネタばっかりでしたね。まあもう後半に入っているわけですからね。
・ケガレシアの保健室の先生・・・・いいな(笑)ぶつかったメガネッ子がメガネ外したら可愛いとか。っていうか美羽は普通にかわいい。なんか学園もののお約束も有るし。そこで少し美羽の過去もしれましたね。
・ホエールが言っていた「マジックワールド」「サムライワールド」があるんだからあってもまあおかしくはないですね。マジレンジャーとの関連性を考えましたが「普通の人間が道具を使えば魔法を使える」という部分では違いますから、きっとパラレルワールドの一種なんですね。魔法文化が進んだ世界なんだと思います。
・魔法の力でビンバンキから魔法ビンバンキに。使う技が「○○タイガー」なのは「タイガー魔法瓶」からですね。使ったあとのゴーオンジャーの動きは素晴らしかったですね。本当に操られているような動きでしたし。スーツアクターさんの動きが素晴らしい。
・今頃気づいたんですがシルバーの仮面横のウイング部分が女の子らしさが出ている良いデザインですね。
・謎の存在登場。声は竹本英史氏。「ガオレン」では狼鬼を担当されたりしている方ですね。きっと強い強敵になるでしょうね。
・プレゼント告知にヨゴシュタインの遺影があったのは笑いましたね。こういう和気藹々な敵組織はボーゾック以来。カーレンジャーでは最終的に仲間になりましたがガイアークはどうなんでしょうね?
キバ
現代編
・ファンガイア化に戸惑う嶋。その変貌する自分に戸惑いながらも渡の気持ちを知る。タイガが言ったようにファンガイアの気持ちというものも理解したんでしょう。ということはファンガイアも感情はあって、そこは「555」でのオルフェノクとも変わらないんですね。人間の闇が具現化したものがファンガイアなのかもしれませんね。だからたまに人を愛したりするんじゃないのかな?なんて思います。
・ファンガイアになってしまった嶋に愕然するメンバー。名護さんも嶋と戦うことはできませんでした。多分前半のエピソードだったら躊躇なくトドメを刺していたでしょう。でも挫折、音矢・渡そして真夜との出会いが彼を変えたんだと思います。非情の戦士から優しさをしる戦士になった彼もライダーなんですよね。
・タイガにもキングとして「守る」という義務を持っています。彼もまた裏を返せばライダーなんですね。主要人物は皆何かを「守る」戦士なんだと思います。そんなタイガと婚礼の儀式をするミオ。儀式と称したのは手を鎖で縛っていたので。そういう所が人間と違うんだなと思います。タイガを刺すミオ。やはり運命から逃れたかったんでしょうね。でもそんなミオを許そうとするタイガ。タイガの愛がどれだけ深いかわかりますね。そんな愛があったからミオも後ろ髪引かれていたんでしょう。結果ミオはタイガを守り、渡との結ばれる夢を見ながら散っていきました。きっと本当に好きだったのは渡だったけどタイガのことにも少し惹かれていたんだと思います。ミオがファンガイアとして覚醒する前の性格を見ればわかりますね。でもそれは優しいとは言わないですよね(笑)
・今回は印象的な夕日が物語を演出していましたね。ラストのカットもまた良かったです。
過去編
・真夜に助けられるユリ。でも助けられるのを嫌うユリ。こういう女性の関係もいいですね。
・死を目の前にバイオリンを弾く音矢。その音色を聴き、駆けつける真夜。ユリには聞こえなかったのはファンガイアと人間の違いでなくそういう事ではなく、「真夜に向けて弾いた曲」だから聴こえたんだと思います。キングと対決し能力を奪われる真夜。一方キャッスルドランから逃げる音矢とユリ。まだこれで過去編は終わったわけではありません。まだ「なぜ渡がキバの力を得ているのか」や「キングを倒したのか?」という謎も残っています。