先週の感想忘れてました。というより仕事の都合というか・・・・あぁ言い訳ですね。ごめんなさい。
さてさて感想書きますか。ほら「宇宙刑事ギャバン」の歌でも「若さって何だ?振り向かないことさ」っていうじゃない(笑)
ゴーオン
・キレイズキーのゴミ箱に吸われ別々に飛ばされたメンバー。走輔と軍平の会話はおかしいですね(笑)そして金兄はオバケにビビる姿は可愛かったですね。サキの「パーフェクトな」は「カブト」の矢車を連想させますね。そして今回のことでサキと金兄の距離が近くなりましたね。これはもうカップル成立なのかな?
・一方美羽たちはサンタの袋を求めてゴミ処理場へ。美羽の能力は意思を感じるものだったんですね。3人の願いに奇跡が。クリスマスは奇跡を起こす日なんですね。
・クリスマスを踏み潰す強盗に怒ったレッドたち。「人間相手に変身」と言っていましたが子供の夢を守るためならOKですね。それに殴ったりしてないから大丈夫。
・年末ジャンボ大掃除作戦を邪魔され巨大化するキレイズキー。その強さは圧倒的。円月斬りは何か「ガオレン」のときの狼鬼を連想させますね。
・ロボの合体組み換えはきっちり年末商戦へのアピールですね(笑)ゴローダーもキッチリアピールしてましたし。ロボットで名乗りもあったりでただのアピールに終わらないところもよかったですね。最後はエンジンオーG12で締め。
・キレイズキーの敗退に自棄酒のガイアークの2人。しかしキレイズキーの残したゴミ箱に異変が!キレイズキーの灰が何をおこすのか?悪側の願いさえもかなえてしまうクリスマス(笑)
・「VS」シリーズが劇場版になったんですね。予告ではメレ様も確認できました。うん、見に行こう!!
キバ
・未来を変えるために帆走する渡。そんな渡の前にキング登場。ダークは撃退するもキングは真の姿に。っていうか変身しても違和感がないよな。顔(笑)
・一方ミオの死で失意になるタイガ。そんなビショップが告げる真実。ミオはビショップにトドメを刺されていたんですね。激昂するタイガ。タイガに不信を抱いていたビショップはキングになるべく動き出す。パワーアップしたビショップの前に名護さん登場。・・・・・勝てないよな(笑)
・どうしても真夜に会いたい音矢。そんな音矢の前にキバット父登場。多分渡が過去に来ていなくても音矢とキバットの遭遇はあったんですね。でダークキバにもなっていたんでしょうね。
・キバットとの親子競演。しかし絡みはほとんどなし。
・音矢ダークキバに変身。その力はキングとも渡りあえる力。しかしその力は諸刃の刃。こうして音矢は命を削って戦っていたんですね。この姿を見せるために次狼は渡を過去に飛ばしたんでしょうね。「お前はこういう父親たちの間に生まれたんだ」ということを伝えたかったんでしょう。過去を変えることはその時を生きる人の意思を曲げることでもあるんですよね。
・音矢の想いを知り止める真夜。しかしその真夜を諭し、突き進む音矢。ほんとうにこの音矢というキャラは印象が前半と後半では違いますね。これはキバに登場するキャラに当てはまりますね。物語が進むにつれて変わっていく人間が描かれていると思います。
・キャッスルドランに進入する音矢。そして渡。ミオの悲しみを胸に進むことを選ぶ渡。その渡を前に進ませるためキングと対決する音矢。必殺技はライダーパンチでしたね。そういえばイクサでもパンチが決め技だったりしましたね。
・キャッスルドランを利用しようとするキング。これでキング孤立してしまいましたね。こういう行動で全部なくしたんでしょうね。
・飛翔体からザンバットとカッコイイカットで今年を締めてくれたキバ。
両作品とも残り数話。キバは後半かなり盛り上がってきましたね。「一年間見ていてほんとに良かった!」と思わせてくれる終わりを見せてくれるのか楽しみですね