スーパーヒーロータイムの感想

ゲキレン


・今日の展開は燃える展開でしたね。でもモデの腐男子の部分は「萌え」ていました（笑）
・奥義を会得したゴウ、スウグ（父）の想いを受けて立ち上がるジャン。宿命の決着をつける為動くリオ。
・しかしこう盛り上がる展開なのにジャンの口調はやっぱり締まらないですね。大切な部分だからかっこよく言って欲しいところなんですが。そこがジャンというキャラクターの悪い点ですね。
・リオと対峙するゴウ。回想でリオはゴウを友達、ゴウはリオをライバルとしていた。こういう展開がなんか「リオに振り向いてもらうためがんばるゴウ」に見えて仕方ないです（笑）昔から相手にされていないかわいそうなゴウ。寝そべって花をいじったり、リオの胸元にその花を置いたり。回想では間接キスしたり。ダメだ、ゴウ兄さんがそっちの人に見える（笑）奥義を連発し、リオにアッサリ敗れてしまうゴウ。で結局ゴウはレツとできるわけで（笑）
・父の檄魂に触れ、ゴウの想い・仲間の思いを背負い戦うジャン。ついに決戦。そこでＣＭ。これは良い流れですね！
・役者さんの格闘シーンもかなりよかったですね。なにより今回は火薬を使った爆発や演出が近年稀に見るクオリティ。ココまでド派手にやってくれるなんて。見ていて「あぁ、これはもうドラゴンボールの世界なんだな」と感じましたね。
・そして効果的なマスク割れ。今回のエピソードはアクション・演出ともに申し分ないですね。
・ジャンに敗れて暴走する幻獣王の力。その力はサイダインすら上回る強さ。力の暴走にメレの声がリオを呼び覚ます。正気を取り戻したリオ。ロンはついに本性をあらわしました。まあこの展開は「メレの愛に触れて、正義の心に目覚めるリオ」フラグが立ったのは間違いないですね。でメレが死んでしまいそうですね。うん。
・来週は過去の謎を回収するエピソード。やはりウラではロンが。ロンが最終的な悪役になるわけですね。



電王

・オープニングがしっかりキンタロスが抜けていましたね。しかも間にＰＶを混ぜたりしていたり。
・なぜ愛里さんが分岐点だったのかが明かされましたね。というより愛里さんと桜井の子供が分岐点だったということですね。
・キンタロスが降りたことで沈む面々。そんなデンライナーに忍び込む敵のイマジン。爆弾を仕掛けるところに遭遇するウラタロス。そこでウラが取った行動は裏切り者を演じること。
・でのんきにチャーハン対決するオーナーと駅長。
・デンライナーを降ろされ、裏切られたことに消沈する面々。しかし良太郎はウラタロスを信じていました。それが良太郎の強さなんでしょうね。そして実体化しているモモタロスたち。これは未来が変化している事なんでしょうね。
・良太郎の抜け落ちた過去の時間にたどり着いた面々。そこで愛里さんの口から明かされる真実。
・分岐点を見つけられず混乱するカイからラスボスイマジン登場。その強さはまさに最強。ゼロノスの攻撃を受け付けない。そして愛里さんのいる病院にせまるイマジンの群れ。それを迎え撃つデネブ。今までに無い大ピンチです。
・デンライナーの奪還に成功するモモタロス。良太郎を制止してロッドフォームに変身するウラタロス。敵を撃退するも残るウラタロス。身体が崩れながらも敵に向かう。デンライナーを止めようとするモモタロス。泣き崩れるリュウタロス、良太郎。
・時間の崩壊がせまる現在。果たして最終回はどうなるやら。
・でも良く考えればキンタロスも、ウラタロスも過去においてきただけなんですよね。そう時間は続いているんです。だから・・・・・

・写真はモデの家で取っている新聞のテレビ欄。さらば亀公って（笑）