MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

足がつったら足摺岬なんちゃって。

2008-07-08 | コラム
昔からの友人が今月から山下公園前の会社に勤務するようになったので、夕方関内駅で待ち合わせ。
ZAIMカフェに行ってみたいと言うので、ZAIMでビール。
3年ぶりの再会。

その前は約25年も会ってなかった、、、、、。

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その日、
『ジョン・マクラフリンの取材が突然決まったので1時間半後に新宿まで来られませんか?。』と朝、電話がかかってきた。

取材嫌いで有名なマクラフリン。
取材やっても30分ぐらいで終わっちゃう可能性もある。
写真はNOと言うかもしれない。
行ってみないと、どーなるか分からない状況。

まっマクラフリンのツラでも見に行っか程度の気持ちで、友人の車に機材載せて京王プラザに向かった。

どー急いでも平日は、新宿まで1時間はかかるので取材開始時間には間に合わなかったが、30分遅れで到着。

ホテルの部屋に入ると、あれ?、何か和やかな雰囲気。
ふーん機嫌いいじゃん、マクラフリン。
とりあえず、よかった。
インタビュー写真もOK。
予想に反して約1時間半の取材。

最後に決めショット撮らせてちょーだいと言うと、最初ダダこねてたが、5分でいいからとお願いするとOK。(駄々こねたミュージシャンに、こーゆーとだいたいOK出るけど、ウィントン・マルサレスは、1分しか嫌だって!)

なんせ狭いホテルの部屋。
バック作ったり色々セッティングなんかやってると、やっぱりヤーメタっと言うかもしれないんで、そのまま座ったまんまで、ハイポーズ。2分でおしまい。

取材が終わってからも、廊下で雑談。
なーんだ、マクラフリンっていい奴じゃん。

なーんて思いながらホテルを出て、友人のプジョー307カブリオレ(燃費リッター3キロ!)のトランクに機材を積み込んでいたら、いきなり後ろから名前を呼ばれた。

とても25年も会ってなかったなんて思えないほど、オイラも、ふつーに彼の名前が出て来た。

当時、まだmixiは、そんなに知られていなかったので名刺交換した後、
「mixi知ってる?」
「知らない。何それ?」
「後でメールする」
「あいな」

数日後、彼はmixi登録し、現在マイミクも増え日記もマメに書いているよーでございます。

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ZAIMを出て、昔横浜公園内にあった野音の場所など教えてもらいながら馬車道にある、前から気になってた飲み屋まで行き、飲んだ後今夜はZAIMの付近で
キャンドルナイトをやっているので戻ろうとしたが、最近、左足の裏が痛く、それをかばって歩いていると右足のふくらはぎが、いきなり痙攣する事があるので諦め根岸線に乗って帰宅したのでありました。

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