子どもの頃、父親から馬賊の話を何度か聞かされた記憶がある。
父親のおとーさん、つまりオイラのおじーさんは満州鉄道に勤めていたので父親が生まれたのは大連。
オイラの祖先は大分中津藩だから大陸は近い。
そこから大陸に渡るのは、特に変った事ではなかったんじゃないかな。
子どもの頃から中津に一緒に行こうと言ってた親父が、実は中津に住んだ事などなかったと言うのは最近知った事実。
親戚は中津に住んでいるけど、ほとんどあった事などない。
父親は早く亡くなったので(57歳で急死)ほとんど情報無いけど、母親の方はおじーさん(オイラにとって曾おじーさん)の話など何度も聞いている。
なのでこのブログにもウィキペディアに掲載されている、曾おじーさんの情報をリンク貼った事があるが、なんとその曾おじーさんの話を現在「サンデー毎日」に親戚が連載している。
なんか不思議!。
今売ってるサンデー毎日で連載24回目ぐらいかな。
どっちみち単行本として発売される事間違いないので、そんときゆっくり読んでみましょ。