MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

色んな編集者(編集長)がいた。

2012-05-26 | コラム

色んな雑誌でミュージシャンの写真を撮っていたけど「シンプジャーナル」(「現代用語の基礎知識」を出している自由国民社が出していた音楽雑誌)の編集長だった大越君が昨夜アルフィーの坂崎氏の「K'S TRANSMISSION」(NACK5)と言うラジオ番組に出ていたと言う情報キャッチ。

懐かしーなー。(現在、大越君は『現代用語の基礎知識』の編集長)

 オイラにとって大越君(当時、大越と呼んでいましたが)とロッキングオンの渋谷陽一さんとの仕事はなかなか楽しいもんでありました。

 大越君はフォーク、ロック、そしてJAZZも好きだった。

彼に渋谷にあったジーニアスと言うジャズバーに連れて行ってもらった。

それ以降、このジャズバーには、みんなでよく行った。

横浜での撮影後、地元のジャズ喫茶(どこだかまったく覚えて無い)に連れて行ってもらったが、

「この店でキースジャレットのFACING YOU以降のレコードを絶対リクエストしないよーに」と入口で言われた

ケルンコンサート」なんてリクエストしたら、帰ってくれと言われるそーです。

やっかいな店に来たなと思ったが、別に普通のジャズ喫茶だった。

が、こーゆー話になると色々書きたくなるオイラ。

パットメセニーはジャズじゃねーとか頭でっかちノータリンが時々いるのよジャズファンには!。

実際会った事あるけど、バカじゃねーのと無視無視無視。

どーでもいいじゃんそんな事。

こちとら好きなんだから。

能書き多い奴はジャズを楽しめない。

お前にはジャズは分らんとか言う奴、いるでしょ!。

アホです、こーゆー奴らは。

ジャズの世界を狭くしているのはこーゆーボンクラども。

放っときましょ!。

ジャズを好きになり始めている野毛のJAZZ喫茶「ちぐさ」の女給(本人は女給じゃないと言っておりますが)友成に、オーネットコールマンを聴かせたのは誰だ!。

キースジャレットのケルンコンサートが好きと言ってるジャズ初心者の人間にニュージャズ聴かせてどーすんのよ!。

ジャズを嫌いにさせたい訳?。

オイラはオスカーピーターソンの「ウエストサイドストーリー」を聴いてごらんと言っておきましたが。

こちとらガキの頃からジャズが鳴ってる環境で育っている。

別に勉強なんたーした事ない。(スイングジャーナルパラパラやってたぐらい)

ボーカル以外は色々聴いたが曲名など、ほとんど憶えなかった。

曲名で思い出したが、某ジャズ雑誌のベテラン編集者(年齢と言う意味で)。

オイラに「コルトレーンのジャイアンツ・ステップってどの曲か教えて?」だって。

これには冗談だろーと思いましたが。

まっ色んな編集者(編集長)がいたのでございます。











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 基本、チャラチャラしている... | トップ | 横浜市民放送局は忙しそーです。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コラム」カテゴリの最新記事