ウォシュレットに温風でお尻を乾かす装置が付いていてもトイレットペーパーは買う。
この温風装置、使用する人少ないよーで(なかなか乾かないのでオイラも使わない)付いてないウォシュレット(その分安い)が増えているんじゃないかな。(デパートなどのトイレには付いてないと思う)
立ち上がると勝手に水が流れる装置も慌ただしいのでOFFにしている。
トイレで思い出したが、この前、ユースト中継した関内のお店のトイレは中から鍵を閉めないと通りから丸見えと言う妙な空間。
時々、鍵掛けないお客がいるらしく、マジックミラーではありませんと注意書きが貼ってあった。
そー言えば昔取材で行った店のトイレは中に入るとギョットする仕掛けがあった。
店の名前は忘れちゃったが六本木にある、当時アメリカで活躍していたメークアーティストマッド・ジョージがデザインしたバー。
トイレ入るとビックリしますよとマッドに言われて入ってビックリ。(ビックリしたのは憶えているけど、なんでビックリしたのか覚えて無い)
店内壁から手がたくさん飛び出しているし、一番奥には牢屋が。
ロマン・ポランスキーの映画「反発」みたいと思ったので、その事マッドに告げると「反発」好きだった。
編集者やらライターには何の話かチンプンカンプンだったみたいだが、オイラとマッド、イギリスで30年間公開禁止になったトッド・ブラウニングの映画「フリークス」の話で盛り上がった記憶が。
横浜にも変わったトイレの店があった。
鍵が変わっていて店の人に開け方教えてもらわないと分らないと言う奴。
これって急いでいる時、困るのであまり良い趣味とは思わない。
坪倉パパの大口の店「濱の市」のトイレも、ペーパータオルホルダー付いた。
少し前までペーバータオルが、むき出しで置いてあり手を拭く時、水滴が垂れる。
オイラとサンドラ(仮名)、トイレにはウルサいので、ホルダー付ける事提案。
トイレペーパーシートも置くよーに提案してあるが、これはまだ実施されてない!。
トイレで店の評価が決まると言う事分ってないよーであります。
さて、このお店、坪倉パパのテレビ出演で少しは繁盛しているのでありましょーか。(第二土曜の「壱の市」以外に用事無いので行かないオイラは、なーんも知らない)