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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

そーか、だからか!

2014-05-01 | 統合失調症

本屋さんで普段見ない本棚見て回ると色々発見あって面白い。

統合失調症本ってこんなにたくさんでているんだね。

  

100人に1人はなると言う脳の病気。

僕の身近に3人いるけど、2人は治療を受けている。(すべて女性だが、これ以外にも、この病気だと思われる人間に何人も会っている)

1人は親友が、彼女のおにーさんに「病院連れて行って」と連絡し入院。

本人も入院して初めて統合失調症だと分ったと言っていた。(当時は精神分裂症と言われたそーです)

早期の治療が大事だそーだが、2年位前まで自分の頭が普通じゃないと言う事知らなかった人がいる。

回りにいる人、何も言わなかったのか?。

旦那は自分の奥さん頭変なの知っているのに、なんで病院連れて行かなかったのか?。

愛がないんじゃないの。

結婚したのに、大学時代の恋人とも、バレるまでずーっと付き合っていたって事は、愛情はこちらの彼女に向いていたって事かな。

気の毒な奥さん。(恋人、もー1人いたと奥さんが回りの人達に言っていたそーです)

脳関係で強迫性障害の本がほとんど見当たらなかった。

前にも書いたが、強迫性障害は自覚がある病気。(僕は中学時代これになった)

だからとても辛い。(自分の不思議な行動がどーしてやるのか分らないから)

自覚がない統合失調症と自覚がある強迫性障害。

ある意味、自覚がある方が辛いと思う。

統合失調症(妄想、会話が成り立たない)だと思われる奥さん。

自分には5人の支援者がいて5冊の本を出すと言っていた段階で病院に連れて行くべきだったんだろーけど、それから、何十年経ったんだろーか。(勿論1冊も出てない)

僕の幼なじみが最初凄いねーと感心していたけど、どこにそんな支援者いるのよと,僕は当時不思議に思った。

結局、頭の中は妄想だらけだと言う事が分って来たんだが、後になって自分でも変だと分っている節もある。

ある時、仕事で撮影頼まれたが、しばらくして、この仕事知り合いの女性カメラマンに頼んだからと連絡して来た事があった。(こーゆー風に撮って欲しいと花の写真を持って来たのに)

これは存在しない仕事(妄想)だと言う事に、後になって気づいた言い訳。

旦那に、どーなっているのとクレーム言ったら

「そんな事はよくある事」だって。

つまり、この奥さん、こーゆー意味不明な事をしょっちゅう起こしていたって事ね。

でも病院に連れて行かなかった。

西洋医学がどーのこーのと言っている連中なんで。(東洋医学でやれば)

ヒーリングも精神病に効果があるらしい。

あっ、そーか、だからか!。(これ分る人には分ると思う)






 

 






 



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