土曜日に吉祥寺まで永さんの話を聴きに来ませんか?と吉祥寺在住のジャズライターで、祭ライターでもあるSからのお誘い。
永さんだよ、永ちゃん(谷沢永吉)じゃーない。永六輔さん。そこんとこよろしく。
久しぶりにきたぜ吉祥寺。
中山ラビがライブやるから「おいで」と電話して来たのが何年前だろう?、それ以来。
誰かが誘ってくれないと行かないって事かあ?。
でもレコ-ド会社に入って最初に配属されたのは、会社が経営していた、吉祥寺駅前にあったレコードプラントと言うレコード屋。ついでに今どーなっておるかいなと見に行ったけど、何処だか分からない、後で、もう一度Sと一緒に探しに行ったら「ここだ」と分かった。
もちろん、今は違う店になっていたが、前は楽器屋だったとSの証言。確かに、昔、よってみた時は楽器屋に変わっていた。
っで話は永さんに。
永さんは 、僕の絵本の原稿を読んで「キラキラしている」「宣伝は、まかせて」と、言ってくれた人。土曜の朝8時半から13時までやっているTBSラジオの生放送「土曜ワイドラジオ東京」は、必ず聴いている、よいこのおいら。もちろん面白いからだけどね。
日曜には「こどもでんわそうだんしつ」も、ちゃーんときいているんだよ、いい子でしょ?。
っで、ある時、番組で祭のコーナーが1か月ぐらいあって、そこで祭に詳しいSさんからのお便りというのが毎週読まれた。
「祭りに詳しいSっていったら、奴しかいないんじゃない?。だって、そんじょそこらにある名前じゃーないから」と、ある時メールで確認したら「僕でーす」の返信メール。
その後、祭の事で永さんに相談できないかなー?って言うので、連絡の仕方などを教えたりした。
今回、永さんにSをちゃんと紹介できる、いいチャンスなので いざ 前進座へ。
むかーしから、井の頭通りを車で走ると、必ず見かける前進座。一度も入った事はないが俳優座と、ここは場所を知っている。ほかの劇場に関しては、ちんぷんかんぷん。
東急インで待ち合わせ、歩いて15分ぐらいの前進座に向っていると前後を歩いているのは年輩者。みーんな永さんのお話聴きに行くのねと思いながら到着。
開演までは、まだ時間があったが、噂では、永さんは時間前にステージに出てきて、話し出すとの事。この日のラジオでも、自分で、そー言ってた通り、かなり早い時間に、ステージに出てきた。この本番前に話した内容が、かなり面白い。放送では言えないような大事な話も。そんで本番に突入。
ゲストに、最近、永さんお気に入りの太田寸世里さんがストーカーと呼ばないでーとギターで弾き語り。いくつかコントをやった後、永さん彼女に、いきなり朗読をさせる。これが永さんも誉めていたけど旨い。声が朗読向き、静かで落ち着いた口調。もちろんコントや歌の時は違う声質なんだけどね。この後、永さんと民芸の女優さんとの対談、最後は、永さんの本から、時々永さん自ら注釈を入れながら、前進座の8人ぐらいの俳優達が芸人が言った名言を次々朗読していって、おしまい。
永さんは、終わっても、しばらく舞台にいたので、挨拶どうしようかなと思っていると、(意外と、こーゆーの苦手なんでね、ボクチャン)連れの、おねーちゃんが「行きましょ、永さんにSさんを紹介しないとだめでしよ」と背中を押してくれたので、あわてて舞台前へ。この娘はマネージャーに向いてるかも!。
永さんに「コンチハ」って言ったら、「なんでいるの?」だって。
こんな所に僕がいるんでビックリしたとは思うけど。
一応、事情を説明(まーたいした事ではないが)したら、「ありがとう、でも、ひっちゃかめっちゃかだったでしょう?」と、おっしゃるので、永さんの、そーゆーところが面白いので、「そんなこたーござんせん、とっても面白かったでごぜーます」と答えておきやした。
時間が無さそうなんで、さっそくSを紹介。永さんは、Sの事を気にかけてくれてるみたいで、いつでも連絡してくださいと好感触。Sは、また祭の本を出すので、永さんに、ちょっと相談のハガキを出したんだけど、今回は、ちと時間が無くて旨くいかなかった。でも、これからは色々良い方向に行くと思うのでよかったよかった。
前進座を出て、吉祥寺名物「いせや」に突撃したが、残念でした、満員で待っている人が何人か。すぐには空きそうにないと判断。こちとら暑いの苦手な、おねーちゃんも同伴なんで、とりあえず次回にしましょとネットで検索してきた、ビール半額(なんせ飲むのよ彼も僕らも)と言うお店に心が引かれてチェック、まーいいでしょーと言う事になり突入。
ちと机が狭かったけど、店員の感じも良く、風邪引いてる、おねーちゃんには風邪薬までくれちゃった。
色々話は盛り上がり、Sが最近仕事した雑誌をくれたんだけど、これのアートディレクターが長友啓典じゃーないの!。どうりで綺麗にまとまってる。
外出する時、ちょっとオシャレに、持ち歩きたい雑誌、すれ違う人に「何だろう?あの雑誌」って、思わせるような表紙。そういう雑誌が好き!。でも、これは、ちと重いかな?。
いい仕事している、Sは。ここ何年かで、一番信用できる奴だね。
っで、帰ろうと思ったら、もう一件行きましょーと元気なS。あんまり時間が無いので、近くの飲み屋で、1時間以上(あんまり憶えていないのよ)飲み、井の頭線に乗り帰宅。一応ネットで電車の時刻表をコピーして持ってきたので、終電には間に合ってよかったよかった。帰ってから約1時間 電話で、おしゃべりして、おやすみなさーい。楽しい一日でありました。感謝感謝!。
永さんの新刊
永さんだよ、永ちゃん(谷沢永吉)じゃーない。永六輔さん。そこんとこよろしく。
久しぶりにきたぜ吉祥寺。
中山ラビがライブやるから「おいで」と電話して来たのが何年前だろう?、それ以来。
誰かが誘ってくれないと行かないって事かあ?。
でもレコ-ド会社に入って最初に配属されたのは、会社が経営していた、吉祥寺駅前にあったレコードプラントと言うレコード屋。ついでに今どーなっておるかいなと見に行ったけど、何処だか分からない、後で、もう一度Sと一緒に探しに行ったら「ここだ」と分かった。
もちろん、今は違う店になっていたが、前は楽器屋だったとSの証言。確かに、昔、よってみた時は楽器屋に変わっていた。
っで話は永さんに。
永さんは 、僕の絵本の原稿を読んで「キラキラしている」「宣伝は、まかせて」と、言ってくれた人。土曜の朝8時半から13時までやっているTBSラジオの生放送「土曜ワイドラジオ東京」は、必ず聴いている、よいこのおいら。もちろん面白いからだけどね。
日曜には「こどもでんわそうだんしつ」も、ちゃーんときいているんだよ、いい子でしょ?。
っで、ある時、番組で祭のコーナーが1か月ぐらいあって、そこで祭に詳しいSさんからのお便りというのが毎週読まれた。
「祭りに詳しいSっていったら、奴しかいないんじゃない?。だって、そんじょそこらにある名前じゃーないから」と、ある時メールで確認したら「僕でーす」の返信メール。
その後、祭の事で永さんに相談できないかなー?って言うので、連絡の仕方などを教えたりした。
今回、永さんにSをちゃんと紹介できる、いいチャンスなので いざ 前進座へ。
むかーしから、井の頭通りを車で走ると、必ず見かける前進座。一度も入った事はないが俳優座と、ここは場所を知っている。ほかの劇場に関しては、ちんぷんかんぷん。
東急インで待ち合わせ、歩いて15分ぐらいの前進座に向っていると前後を歩いているのは年輩者。みーんな永さんのお話聴きに行くのねと思いながら到着。
開演までは、まだ時間があったが、噂では、永さんは時間前にステージに出てきて、話し出すとの事。この日のラジオでも、自分で、そー言ってた通り、かなり早い時間に、ステージに出てきた。この本番前に話した内容が、かなり面白い。放送では言えないような大事な話も。そんで本番に突入。
ゲストに、最近、永さんお気に入りの太田寸世里さんがストーカーと呼ばないでーとギターで弾き語り。いくつかコントをやった後、永さん彼女に、いきなり朗読をさせる。これが永さんも誉めていたけど旨い。声が朗読向き、静かで落ち着いた口調。もちろんコントや歌の時は違う声質なんだけどね。この後、永さんと民芸の女優さんとの対談、最後は、永さんの本から、時々永さん自ら注釈を入れながら、前進座の8人ぐらいの俳優達が芸人が言った名言を次々朗読していって、おしまい。
永さんは、終わっても、しばらく舞台にいたので、挨拶どうしようかなと思っていると、(意外と、こーゆーの苦手なんでね、ボクチャン)連れの、おねーちゃんが「行きましょ、永さんにSさんを紹介しないとだめでしよ」と背中を押してくれたので、あわてて舞台前へ。この娘はマネージャーに向いてるかも!。
永さんに「コンチハ」って言ったら、「なんでいるの?」だって。
こんな所に僕がいるんでビックリしたとは思うけど。
一応、事情を説明(まーたいした事ではないが)したら、「ありがとう、でも、ひっちゃかめっちゃかだったでしょう?」と、おっしゃるので、永さんの、そーゆーところが面白いので、「そんなこたーござんせん、とっても面白かったでごぜーます」と答えておきやした。
時間が無さそうなんで、さっそくSを紹介。永さんは、Sの事を気にかけてくれてるみたいで、いつでも連絡してくださいと好感触。Sは、また祭の本を出すので、永さんに、ちょっと相談のハガキを出したんだけど、今回は、ちと時間が無くて旨くいかなかった。でも、これからは色々良い方向に行くと思うのでよかったよかった。
前進座を出て、吉祥寺名物「いせや」に突撃したが、残念でした、満員で待っている人が何人か。すぐには空きそうにないと判断。こちとら暑いの苦手な、おねーちゃんも同伴なんで、とりあえず次回にしましょとネットで検索してきた、ビール半額(なんせ飲むのよ彼も僕らも)と言うお店に心が引かれてチェック、まーいいでしょーと言う事になり突入。
ちと机が狭かったけど、店員の感じも良く、風邪引いてる、おねーちゃんには風邪薬までくれちゃった。
色々話は盛り上がり、Sが最近仕事した雑誌をくれたんだけど、これのアートディレクターが長友啓典じゃーないの!。どうりで綺麗にまとまってる。
外出する時、ちょっとオシャレに、持ち歩きたい雑誌、すれ違う人に「何だろう?あの雑誌」って、思わせるような表紙。そういう雑誌が好き!。でも、これは、ちと重いかな?。
いい仕事している、Sは。ここ何年かで、一番信用できる奴だね。
っで、帰ろうと思ったら、もう一件行きましょーと元気なS。あんまり時間が無いので、近くの飲み屋で、1時間以上(あんまり憶えていないのよ)飲み、井の頭線に乗り帰宅。一応ネットで電車の時刻表をコピーして持ってきたので、終電には間に合ってよかったよかった。帰ってから約1時間 電話で、おしゃべりして、おやすみなさーい。楽しい一日でありました。感謝感謝!。
永さんの新刊