人間観察好きなのは、1つには人間に対して警戒心が強くなった為。
でも行き過ぎた観察している訳ではない。
以前にも書いたが、東京時代、何人かくだらん奴が近寄って来た。(勿論、そーゆー奴らばかりじゃないけど)
同じミスしないよーに、似たよーな匂いのする奴がいると警戒する。(基本無視)
あるジャズ関係の自画自賛人間(誰も評価してくれないのでそーなったんだと思う)で大ボラ吹きの小市民バカたれの、どーしよーもない程度の低さ、くだらなさにうんざりして、二度とこんなレベルの人間とは付き合わないよーにしないとアカンと反省。
その後、某ロック雑誌の元編集長が、ある仕事で近づいて来た。
昔一緒に仕事していた時はめちゃ良い奴だったが、ある事件があった時、レコード会社の友人が「あいつ、頭狂った」と言っていたので、少し様子を見ていたら、やはり変。(狂っているとしか思えなかった)
あんまり身勝手な事を言って来たので、最後は電話で怒鳴りつけ,はいサイナラ。
こいつ以降、こーゆー妙な人間は、YCMB(やんちゃでC調マジメにバカやる放送局)作った時にいた被害妄想人間(病院行くよーにこのブログに書いたが)ぐらいかな。
まっ他にもいるかもしれないけど、無視しているので関係ない。
だいぶ前にも書いたが、昔ロックのライブを撮りに行くと時々見かけたカメラマン。
奴が近くにいると、なぜか気味が悪かった。
話した事など1度もないが、とにかく嫌。
知り合いのカメラマンは「いい奴だよ」と言っていたけど。ある日、新聞に「カメラマンの奥さん、変死」みたいな記事が。
パっと見たら、奴の名前が。(正確な名前は知らなかったが、こんな名前だったよなーと当時思った)
間違いなく奴が殺したと判断。
翌日、奥さん殺人で逮捕。
僕が関係していた音楽雑誌では仕事していなかったので、マスコミ攻勢は無かったらしいが、編集者やカメラマンに知り合いがたくさんいた某大手音楽雑誌社は、たいへんだったらしい。
まーこーゆー事もあるので、とにかく「なんかイヤ」と思ったら避ける。
僕も結構嫌われるタイプ。
仕事で2人ほど、僕を嫌った編集長がいた。
一社はAV系の雑誌も出していた出版社で、少ししか仕事しなかったが、前から知り合いだった編集者に言われて分った。
元大手の出版社にいた編集長だったが、僕もその大手に何人か知り合いの編集者がいた。
たぶん、ある先輩カメラマンの話が出てから、変になったよーな気がする。
そのカメラマン(僕はその人を尊敬していた)、ひじょーにアクの強い人だったので、なんか揉めた事があったんじゃないのかなと当時感じたのを覚えている。
なので,その人と仲良いオイラは、やはりイヤだったんじゃないでしょーか。
別にこっちも無理して付き合う必要なんてないもーん。(その後、出版社倒産しちゃいました)
もー1人は、漢方系の小雑誌の編集長で1度しか会わなかったが、オイラの事が苦手だと、その小雑誌の仕事を持って来た、昔からの知りあい編集者が言っておりました。(僕が友達の歌手、平山ミキさんの取材をセッティングしてやったのに!)
まっどーでもいい話でしたが、最後に
『人を判断する時、どんな人が回りにいるか観察していると、その人の人間性も分ると言うもんです』
と言うのが僕の持論であります。(だいぶ前にも書いたけど!)