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「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

オイラずーっと反抗期?。(パート3)

2012-05-15 | コラム

                        (高校時代のオイラのイメージ/反町公園にて撮影)

三年間、クラス変えがない高校だった。

クラス会も20年ぐらい前に一度あっただけだと思う。(オイラ連絡など全くしてないので行方不明になっているかもしれないが、このご時世。ネットで調べればすぐに見つかるでしょ)

突然クラスメートが電話してきたので参加したが、この高校好きじゃなかったのでホントは出席したくなかった。

場所は新宿の中華料理店。

大部屋入った途端、戸惑った。

ほとんどの連中が清く正しい背広姿だったんじゃないかな。

オイラは普段着。

帰ろうかと思ったが、浪人時代に同じ予備校に通っていたM(現在幼稚園の園長だと思う)が廊下で声を掛けてきたので思い留まった。

 クラスメートに大して面白い奴がいなかった。(会いたい奴が1人いたが当日来なかった)

そのまま真面目なサラリーマンになったみたいな感じだったので居心地悪かった。(たぶん話も合わなかったんだと思う)

ただ1つ面白かったのは、高校時代どちらかと言えば不良だった連中がオイラに話しかけて来た事。(現在幼稚園の園長も高校時代は不良ぶっていたが予備校でばったり会った時には、結構良い奴に変わっていた)

ひじょーに真面目な生徒だったオイラ。

高校時代、彼らとは、ほとんど接点なかったので、なんか不思議だったが、彼らと話していたら楽しかった。

高校時代のオイラと、それ以降のオイラ、そーとー変わったと思う。

でも、このクラス会に出席していた一年の時の担任、神田先生(コウダと読む)が,オイラが二次会の店の入口に独りで立っていたら

「磯田は昔も、今みたいにみんなと離れて立っていたな」みたいな事を言われたから変わっていない所もあるんだろーね。

さて話を高校時代に戻すと、当時ラジオなどで映画の試写会があると、ハガキで応募していたオイラ。(出すのは1枚)

結構確率よく当たったので銀座,日比谷などのホールにはよく行った。

一度学校の校庭でねんざした(当時しょっちゅう捻挫していた)が、痛いの我慢して試写会場まで足を運んだ。

この時期が一番映画を観ていた時でしょ。

中学の同級生Mと銀座の喫茶店でハイボールをオーダー。

お酒は子どもの頃からおちょこで1杯ぐらいは飲んでいたので、さほど抵抗ない。

タバコは学校内のトイレで吸っている奴ほどかっこわるいもんはないと思っていたので、吸う時は結構どーどーと吸っていたよーな気がする。

学校帰りに歩きながら吸った事もあるけど、特に好きでもないので、そんな事は一度ぐらいじゃないかな。(歩きタバコ&自転車走行時のタバコぐらい危険な[格好悪い!]もんはないと今現在は思っているが)



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