一日一度は本屋に行きたい。(現実的には3日に1度)
とりあえずチェックしたい雑誌が三冊(PEN,BRUTUS,COYOTE)
文庫本が1冊。(瀕死の双六問屋)
本屋をブラブラ、色々発見。
タイトルチェックしているだけで結構楽しい。
装幀見ているだけでワクワク。
最初に目が行くのは平積み本。(平積みされる本はラッキー)
次に本棚本。
普段読まない本など置いてある所も素通りせずに目を向ける。
北欧本が置いてある本棚、とーぜんチェック。(特に紀伊国屋)
昔は政治や福祉本メインだった北欧本。
北欧の生活書いてある本ミッケるとゲットしていた。
北欧デザイン話題になり北欧注目されはじめ、北欧ブームがやってきた。
ブームで終わってしまうかと思っていたが、北欧人気は定着した。
北欧専門雑誌もあるし、雑誌の北欧特集時々出る。
北欧で思い出した。
だいぶ前だが群馬県立近代美術館でスウェーデン美術展やると言う情報ゲット。
なので車で行った。
会場ガラガラだったが、北欧アートの展覧会などほとんど日本でやる事なかったので行って良かった。
しかしカタログ買ったら、この展覧会、巡回するって書いてあり最後は鎌倉にある神奈川近代美術館でもやるって書いてあった。
わざわざ群馬まで行ったのに、、、、。
この展覧会場入口入った所に置いてあった作品、一部部品が外れていた。
係員に聞いたら、動かしたら壊れちゃったみたいな事を言っていたけど笑えた。
帰り、美術館がある公園散策していたら、猫の鳴き声が。
探してみると、木の隙間から子猫が出てきて着いてきた。
しばらく一緒に遊んでいたけど、連れて帰る訳には行かないので、バイバイ。
ずーっとこっちを向いて鳴いていたけど、公園なので世話する人がいる事でしょ。
てな訳で群馬一泊旅行の思い出でありました。(相変わらず話があっちこっち飛びますが)
因みにこの美術館の設計は磯崎新でありました。