MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

近所散策嬉しい発見。

2007-09-04 | コラム
近所の小高い丘の上に幸ヶ谷公園がある。碑が立ってて古戦場跡だと言う。桜の名所でもあるらしい。
そこに、コミュニティハウスと言うものを発見。
コミュニティハウスなんて所と縁がないオイラ、なんだろー?と外に貼ってある掲示板見てから、そーっと中に入ってみました。
入口左手にあるカウンターに座ってる関係者の女性にとがめらえる事なく中の様子を伺うと、なんだか図書館みたい。本借りられるみたい。絵本も結構置いてある。弁当食ってる奴もいる。奥には学習部屋もある。

とりあえず、小川洋子さんが「博士の本棚」で紹介していた本を探してみたら、あった!。
この本、中央図書館にあるのは知っていたけど、野毛まで行くのが億劫だったので、これラッキー。
さっそく本持ってカウンターへ。
ここは、市立県立図書館(以前は県だか市がやっていたらしいが)ではないけど本のリクエストは出来ると言うので、これまたラッキー。
図書館にリクエストする予定の本をメモしてある手帳を持って来なかったので、とりあえず一冊借りて一旦帰宅。
すぐ手帳持って丘登り、発売されたばかりの北欧関係本と小川洋子さんの新刊短編小説、重松さんなど合計6冊予約。
重松さんの本なんたー市立図書館に予約入れてるが予約人数100人以上。
いつになったら来るのか分からない。

ここは検索パソコンなどは置いてない。パソコン持ち込んでもいいらしいけどネットはつながらないし電源もない。(macbookのバッテリーがどのくらい保つのか知らない)
でも、とにかく予約した本購入してちょーだい。
図書館近所に無いのが今現在若きウェルテルの一番の悩みなんでございます。

一年前の今日。

2007-09-03 | コラム
義高が亡くなって今日で1年。
あの日、誰かが死んだ夢を見たけど、まさか義高だとは思わなかった。
飲み屋で初めて義高と話した事を今でも鮮明に覚えてる。
その飲み屋もすでに存在しない。
当時、その店で仲良かったヨシカズも、知らないうちに何処かに行ってしまった。
トビだった、コヒガヨシカズ。
あの飲み屋で一番仲良かった二人ともいなくなってしまった。

宮古島に住んでるタカミツがオイラの名前を呼ぶ声聞くとヨシカズを思い出す。
何となく似ている、この二人。
建設中の工事現場があると、思わずヨシカズが働いていないか探してしまう。

考えてみればヨシがつく男と縁があるな。
オイラの事を今でもイカサクって呼ぶ、ヨシヒロ。
なんでイカサクかと言えば、初めて会った時(当時ヨシヒロ、幼稚園児だったと思う)
名前を聞いたら教えないので、「そんなら、お前の事をタゴサクって呼ぶぞ」と言うと、
オイラの事をイカサク、イカサクって言い始めた。
そのヨシヒロも大学卒業したって言うんだから。
ヨシがつく女性の思い出はない、、、、と思うけどさ。

初めての町を歩く。

2007-09-02 | 足を止めて写真を撮る。
生まれて初めて降りた横浜駅から2つ目の駅。
ここはサンドラにとって懐かしい町らしいが、すでに思い出の面影は無い(らしい)。

駅前ロータリーを左に曲がって商店街を歩いてみたが人少ない。それでもマクドナルド、ミスタードーナッツ、
不二家は存在。

サンドラ、キムチ屋店先ちょこっとのぞくがすぐに、おばはん「何にします?」
お客に考える時間を与えないお店は却下、すぐ退散。

5つで千えーんって、がなってた八百屋のオバちゃん。
一時間ほど経って、ふたたび前通ったが、まだ千円。
売れ残るより売り切った方がいいに決まってる。
そのうち値引きするのかな?。

歩道橋を登って逆の改札へ。歩道橋からホームの写真パチリ。
メイン改札じゃない改札は駅員無人自動改札。

メインの改札戻って切符買おうと100円入れるが認知せず、何度もお金入れろと繰り返す販売機。
静かな町に鳴り響く。
キップ販売機が2つ(確か)しかないので、ちょいと焦るが別に後ろに並ぶ人無し。
電車乗って10分かからず横浜駅到着。
CIALの地下で夕飯買物すぐ帰宅。


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