MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

ほとんど同じ!。

2010-01-20 | コラム
moimoimaru 外人墓地近くのgene三宅さんのマンションに出没。

三宅さんのおじょーさんは現代アートの作家と聞いていたのでさっそく画集を見えてもらうと、タイトル『ココでないドコか

おんやー、何処かで最近見かけた言葉。

あらま!、オイラの昨日のブログのタイトルとほとんど同じ。

三宅さんは大田区久が原小学校の大先輩だと分かってから急速に仲良くなった人。

生まれはオイラの父親と同じ大連

またまた不思議な出会いがあったのでございます。

ここでは無い何処か。

2010-01-19 | YCMB.やんちゃでC調マジメにバカやる放送局
おしゃべり苦手なmoimoimaru。

今日は相鉄が発行している相鉄瓦版(小冊子)がオイラを取材。

ベイクォーターのカフェで約1時間半弱のインタビュー。

あらかじめYCMB設立から現在までに至る経過を書いておいたので、それを渡す。

だって、そーでもしないと話があっちこっちに飛んで、記者の人も困ると思ったんでね。(自分の性格よーく分かっているのであります)

この小雑誌、文庫本サイズで字がでかい。

相鉄沿線に置かれているらしい。

オイラのインタビューは4月に出る。

YCMBの事は横浜中央市場を調べていたら偶然発見したらしい。

そこから、このブログにたどり着き、オイラのYAHOOのメールアドレスに連絡してきた。

記者の木勢さん、オイラの脱線話を旨く修正しながら取材を続行。

生放送でオイラがブツブツ色々つぶやいているのを、そのまま録画で残こしてあるのが面白いと言ってくれました。

インタビュー終わって、市場を見に行くと言うので同行。

ジャストミート到着。

3時半を過ぎていたので店閉まっていると思ったら閉店していたけどおかーさん、おとーさんが店内残っておりました。

お久しぶりと挨拶。

おとーさん元気になっていたのでヨカッタヨカッタ。

お客から放送何処でやっているのか良く聞かれるとの事。

またジャストミートでやれるよーにと店前にベンチを置けるよーにしたんですよと言われる。

市場で放送辞めた訳ではないけど、定期放送終了した事報告。

10分ほど立ち話をした後、坪倉商店、秘密の部屋に木勢さん連れていく。

時間が時間なんで仲卸の店に、ほとんど人いない。

橋本さんが持って来たスピーカー、コード類をとりあえず引き上げる。

まだモニターなどは置きっぱなしなんで近い内に取りにいかねば。

オイラが持参した魚の絵柄の皿一枚、わざわざ買った小皿二枚が見当たらない。

たぶん事務所にあるんだと思うので、今度坪倉さんに会ったら取って来てもらいましょ。


実は市場での放送、楽しかったが終わった後に、いつも孤独感を感じていた。

あの孤独感が今回市場からの放送終了する理由の1つでもある。

常にここでは無い何処かを求めているオイラ。

ある程度、みんなが市場の存在知ってくれたし。

最初二階にある秘密の小部屋が良いと思ったが、やはりオープンな場所が好きなオイラ。

11時になると一斉に照明落とされる仲卸の店。

これも辛かった。

くらーい雰囲気嫌な感じ。

そーとーテンション落ちていました。

まっそんな訳で市場からの放送とりあえず辞めました。

昨日ゆずり葉の上映会で、橋本さん、スーさん、三宅さん、SEINA,ユリッペ、水野さん、シズカちゃん、おさるさん、杉本さん達に会い、終了後に中華料理の万里で飲んで異常にテンション上がったオイラ。

やっぱりみんなと一緒にいるとホント楽しい。嬉しい。

いつでもみんなが遊びに来れる明るい放送ブースが欲しい。

海が苦手な潜水艦。(2)

2010-01-17 | もいもいまる
モイモイ丸 風が強くなってきたよ。

苦手だと言う事は知っているけど、たまには海に潜ってみたら。

深く潜る必要なんてないんだよ。

少しだけ、ほんの少しだけでいいんだ。

どーだい海の中は静かかな?。

海の中はあったかいかな?。

海の中なら小石は飛んで来ないよ。

ひんまがった潜望鏡は直らないけど。

居心地はどーだい?。

余計な声も聞こえてこないだろ。

何考えているの?。

何か思い出したのかな?。

思い出したくない事、、、、たくさんある事知っているけど。

いつも ひとりぼっちだったね モイモイ丸 

海が苦手な潜水艦。

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海が苦手な潜水艦。(1)

2010-01-16 | もいもいまる
モイモイ丸 どこに行くの?。どこに向かっているの?。

何を探しているの?。何を求めて彷徨っているの?。

誰かに会いに行くの?。何処かで誰かが待っているの?。

モイモイ丸 潜望鏡で何を見てるの?。何を見たいと思っているの?。

過去? 未来? ここではない何処か?。

楽しかった?。楽しくなかった?。

また会いたい、もう会いたくない?。

潜望鏡が曇っているよ。誰かにレンズを拭いてもらったら。

モイモイ丸。海が苦手な潜水艦。

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「低価格、どこまで下げるか弁当屋」

2010-01-15 | コラム
土日以外のお昼の時間、うちの近所は会社員目当ての路上弁当屋があっちこっちに出没。

二年前よりめちゃ増えた。

値段はだいたい450円。(以前は500~550円)

お店やっているのは、ほとんど女性。

食べた事ないので味知らず。

駅挟んだ繁華街。こっちの弁当は300円

「低価格、どこまで下げるか弁当屋」

その弁当屋の近くのイタリアンレストラン。

ランチ、all you can drink付きで600円。

moimoimaru、ビール飲み飲みランチパスタで打ち合わせ。(残念ながらビールは飲み放題ではない)

スパゲッティーニ(スパゲッティーでは無い)80~90グラムぐらいか(80グラムが相場)。

具が少なすぎ。何か入れるの忘れたんじゃないの?。

一応アルデンテではあったが、味はこんなもんだろーな的感想。(不味くは無いが、誰でも作れる程度の味)

店員さんは、明らかにパートと分かるギコチナイ接客。

ランチは一時間以内とメニューに書いてあったが無視。(別になーんも言われなかったが)


だいたい店の名前が気に食わない。(書かないが)

外国語を漢字にした店名。(例)タレント→多恋人。イマジン→今人

場末のスナックでよく見かける名前。

こーゆーセンスの店は×。












モイモイ丸がいいらしい。

2010-01-14 | コラム
moimoimaruだと、なんだか分かりにくいので、もいもいまる、もいもい丸、モイモイマル、モイモイ丸。

どれが一番字画がいいか、夜中にあこちゃんにmixiメッセージ。

寝てると携帯電話が鳴りやした。

やっぱし思った通り。夜中電話が多い、あこちゃんであります。かかると思った。

それから5時過ぎまで二時間ぐらい話しただろーか。(携帯切ったらバッテリーの残量ヤバイ状態になっていた)

とりあえず、どれも悪くは無いがモイモイ丸がオイラの性格など踏まえて考えると良いとの事。

勿論moimoimaruも問題ない。

MoiMoi。moimoimaru、モイモイ丸。色々使い分けて今年は突っ走る。

(モイモイ丸の絵は、横浜Y150のキャラクター『たねまる』『ペリーテイトくん』を作った、ペリーテイトくん(ハンドルネーム)画伯の力作であります)

さっそく取材申し込みメールが。

2010-01-13 | YCMB.やんちゃでC調マジメにバカやる放送局
昨日YCMB、市場からの放送一旦終了と書いたら、さっそく取材申し込みメールが。

「市場と何かあったのか!」
「市から圧力あったのか!」
「農林水産省が何か言って来たのか!」
「隣の奥さんが文句言って来たのか!」

『まったくなーんもありません。とりあえず一旦閉めましょというだけ』

「なーんだ、そんな事ならつまんないから取材無しね」

『マジっすか!、ウソウソホントは色々あって毎日泣いておりました』

「そーでしょー。そんじゃ取材してあげましょ」

てな会話があったかどーかは定かでは無いが、来週某小冊子の取材を受ける事になりました。
顔写真無しなのが、ちと寂し!。






YCMB、市場からの放送一旦終了。

2010-01-12 | YCMB.やんちゃでC調マジメにバカやる放送局
市場統合の話がまた復活。

asahi.comにも記事が。

別に正義感で始めたYCMB市場放送局ではないので、さっさとどっちかに決めちゃってよぐらいにしか考えて無い。

どっちにしてももっと面白い市場、人がわざわざ来てくれるよーな市場にしなきゃ。

市場の人が独自で動かなくちゃ。

オイラ達はあくまでも外部の人間。

坪倉さんも同意見だったが「中央」なんて外しちゃってもいいんじゃないの?。

相も変わらず入り口には「立ち入り禁止」「小売りしません」の看板。

それを眺めているとなんだかなーと思っちゃう。


YCMBは(YOKOHAMA CENTRAL MARKET BROADCASTING)の略ではあるが(やんちゃでC調マジメにバカやる放送局)の意味の方が強い。

最初からいつまでも市場から放送続けるつもりなかったので別の意味を考えた。

なので市場からのYCMBの放送とりあえず一旦終了。

すでに違う場所(大口では無い)から発信しましょとお誘いも来ております。

たぶんその打ち合わせが今週あると思います。


たまには市場に遊びに行くかもしれない。

お刺身買いに行くかもしれない。

録画映像撮る事あるかもしれない。

企画があったら特番やるかもしんない。


オイラはスタジオみたいな所(同じ場所)で放送するより出かけて行って放送する方が興味あるって事かな。

なので最近は市場内を歩きながら生放送していましたが。

何処でも放送何時でも放送ってーのがいいんだってば。

最後に永六輔さんが民俗学者の宮本常一さんから言われた言葉を紹介。

「放送の仕事をするならスタジオにこもっていないで、 地方に出かけて行って生の声を聞いて、それを伝える番組を作りなさい」








ただのつぶやきです。

2010-01-11 | twitter的ブログ
信号の無い通りを渡っていたら車が全速力でカーブを曲がって来たので、全速力で道路を渡りきり止まった瞬間背後霊がオイラを追い抜いた。

前を歩いている人の背後霊があまりにも奇麗なおねーさんだったので、オイラの背後霊が並んで歩いてくれとささやいた。

背後霊が大勢いるので彼らのつぶやきがウルサくってしょーがない。

彼女とキスしてたら背後霊が割り込んで来た。

たんなるつぶやきです、、、。







万灯スカート履いたおにーちゃん。

2010-01-10 | コラム
この前、横浜駅きた東口改札近くに、めちゃでかくてフワっと広がったランプシェードのようなスカート(中に針金入ってんのかな?)履いたおにーちゃんが落ち着きなくあちこちキョロキョロしながらウロウロしていた。

まるで池上本門寺のお会式の万灯(サイト上から二番目の写真)みたいなスカートと瞬間思ったオイラ。

全体的に中世の舞踏会の雰囲気。

いったい何者?。コスプレ関係?。仮装舞踏会でもあんの?。それとも普段着?。

あまりの異様な雰囲気に彼の傍には誰も近づかない。

背丈結構あったかも。高いハイヒール履いてたかも。

あんまりジロジロ見るのも失礼なんで、その場をサッサと去ってしまったが今になって、彼はいったいなんだったんだろーかと思い出しているのであります。

もー少し様子を見ていたかった(後悔)













餃子だったら、、、。

2010-01-09 | 
久しぶりの新宿。

間違いなくもっと早くたどり着ける方法あったと思うが少し遠回りして高島屋に到着。

さっそく地下にある紀ノ国屋へ。

ハパンリンプ(フィンランドのパン)は無かった(売り切れ?)のでイギリスパンを二斤購入。

新宿から御苑方面向かって歩く。

サンドラ(仮名)と後で待ち合わせしているので、地下鉄の御苑駅場所確認。

早く着きすぎたので、先に『かぶら屋御苑店」(立ち飲み)入って生ビール。   

ここの店長細田さんは二年前に色々お世話になった人。

転職して今はここで焼き鳥焼いている。

女の子一人使ってテキパキ仕事している。

店内混んでいたので、あっちこっちからオーダーする声。

よく注文間違えないなーと2人に感心。

細田さん、前からこーゆー仕事をしたかったと言ってたよーな。(おにーさんも飲み屋をしているらしい)

あまりの忙しさで話をしている時間が無かった。

サンドラ(仮名)から御苑駅改札到着したと連絡入り迎えに行くが見当たらない。

新宿寄りの改札だと店まで30秒だと言うので、大木戸口の改札からこっちに変更した事メールしたのに見てないらしい。

何度か電話かけよーやくつながり現在オイラがいる場所説明。

3分後に到着。

店に友人Yが来たので、少し飲んで餃子屋へ。

奇麗な店で安かったが、値段相応と言うか平凡。

餃子の中身が圧倒的に少ない。肉も少ない。

餃子と言えば、渋谷にあった羽衣(現在銀座)、青山ビクタースタジオ傍の福蘭 、そして横浜野毛の三陽が美味しい。

羽衣は渋谷の雑居ビルの地下にあり、あまり奇麗な店とは言えなかったがオイラが勤めていたKITTYRECORDのすぐ傍にあったので時々行ってた。

以前、羽衣の餃子が食べたくなってネットで調べたら銀座に移転。

さっそく行ってみたが、ちょいと高級店風になり餃子も上品になったと言うか癖が無くなったと言うか、昔の羽衣の餃子の味(癖になる)を知ってるオイラにとってちとがっかり。

昔は中身がフワっととろける感じだったんだけど。

しかし二度行った。

渋谷の話をしたら、喜んでくれた店員さんがいたし、雰囲気決して嫌いではなかったので。

銀座に行ったらまた行くかも(優柔不断)

癖になる味って言えば、福蘭。

愛想無い、おばさん何人かでやってる店。(みんな親戚かも)

ベチョっとした餃子で無造作に皿に盛られて出てくる。

これが旨い。

油っぽいんだが、くどく無い。

自分でも真似して作ってみたが、旨くいかない。

食べた事ない、見た事ない餃子であります。

2店とも10年以上行ってないなー。


野毛の三陽も美味しかったが、店が狭く、カウンター机も狭い。

店員さんも落ち着かないのでデートには向かない。

三人以上で外の席に座り、どかどか飲み食いするといいかもしれない。

ここの餃子もホント美味しい。







無印撤退。

2010-01-08 | コラム
みなとみらい地区にある無印今月閉店。

閉店セールやっていたが、すでに製品ほとんど残って無い。

手帳に装着する『ステンレスペンホルダー2本用』半額で購入。

ほぼ日手帳には三色ボールペンが付いているので特に必要無いけど以前から、なんとなーく気になってた商品。

こーゆー時でも無いと買わないので。

買ってすぐにとりあえず三色ボールペンを入れてみたらバネ伸びた。

やっぱ太すぎた。

ただ伸びただけで使用にまったく支障ない。

部屋のカレンダーに付けて使ってもいいと思っていたのでそっちで使用決定。

ここの無印、春に桜木町に移転するそーです。


この近辺、去年大型家電店が閉店。

最近TSUTAYAも縮小され店内一部がブックオフになったり色々変化ある。

そのTSUTAYAで星新一の単行本を¥100で購入。

ついでに石田衣良の短編小説ゲットしよーと思ったが微熱状態続いているのでとりあえずパス。

無印跡にはどんな店が出現するのだろーか。







横浜北欧。

2010-01-07 | 
以前から気になっていたバー「NORGE

つまりノルウェーの事。(ノルゲと発音するのよ)

横浜にはおそらく、こことscandiaぐらいしか北欧系の店は無いと思う。

NO CHARGE。意味の分からんチャージがあると不快になるオイラ。

飲んだ酒は、ノルウェーのアクアビット

それのロック。

甘い。はっきり言って二杯は飲みたく無い。

この店の名はノルウェーだが、他の国の飲み物の方が威張って置いてある。(と言うかノルウェーの飲み物はアクアビットだけかも)

他の北欧の飲み物すら置いて無い。

と言う事は創業者がノルウェー人だったと言うだけで、ノルウェーを全面に出した店では無いと言う事なのね。

ベルゲンと言うカクテルがあった。

ベルゲンはノルウェー第二の都市。昔はここが首都だった。作曲家のグリーグの生まれた土地としても有名。漁村。

なぜかべルゲンに魅かれるオイラ。

ノルウェー行くなら、オスロよりベルゲン住んでみたい。

前世で住んでいたのではないだろーか?。(なんちゃって)


さて店の話に戻って創業者はノルウェー人の船員。(以前行った事あるTVK前にあるギリシャレストランオリンピアのオーナーも元船員で健在。店内うろうろしていました。この店も静かでいい)

NORGEの店員のにーちゃんは10年ここで働いてるそーであります。

この店の存在は、かなり前から知っていた。

間違いなく、まだ北欧に興味が無かった時代から。

なのでこの店の前にある国旗はデンマークだと思っていたので、中華街にはデンマークの店があると思っていた。

ここもいつか来てみよーと思っていた店でありますが、あまりにも北欧を感じさせてくれる物がないので、オイラ的には×であります。

六本木にあったスウェーデンセンターが懐かしい、、、、。



読まなくていいです。内容無しブログ(後で削除するかも)

2010-01-06 | コラム
朝まだ熱ありtwitterには、その事書いた。

twitterとブログを連動する事出来るというので試しに登録。

確認メールが来たら、パスワード間違えた。

あわてて登録抹消、再登録しよーと思ったら抹消出来ない。

そのあと、色々クリックしたので、この文章がtwitterに反映されるかどーか分からん状態なのでテストで書いただけであります(内容無し)

中華街で飯食う。

2010-01-06 | 
この前中華を食べたくなったので中華街へ。

横浜引っ越して来て中華街で飯食うの三回目。(飲みが中心の食事は今回が初めて)

表通りは美味しい店が無いと言うのが昔からの定説(ホントかどーか分からんけれど)

だいぶ昔に情報誌「ぴあ」の仕事で1日7軒ほど取材して回った事ある中華街のレストラン。

こーゆー仕事は、お店から「食べてってください」と言われ、ごちそうになる事が多いんだが最初はいいけど最後の方は辛い。

そんときの取材で料理に工夫が見られ他店には無い食材使っていたよーな記憶があるのが、 四五六菜館

初めて知った店名だったが店員さんも感じ良かったし、とにかく料理が旨かった。

全部食べちゃいました!。


最後に取材した北京飯店のオーナー(確か三代目)の上品な話し方に感心。

昔、東京の田村町(ここは東京の中華街。昔は中華街と言うと田村町の事を指したと聞いている。現在住所表示は西新橋。今でも高級中華店があるし中国系の企業、銀行が存在する)に店があった事や、店の題字は、祖父(創業者)が/愛新覚羅溥傑と友達だったので書いてもらったとか。

二階の奥の部屋には梅原龍三郎の大きな絵が飾ってあった。

とにかくこの二店しか記憶に残ってないっていうんだから、後の店は(1つは誰でも知ってる有名店だったが)ホントたいした事なかったって事ね。(全部、表通りにあったと思う)


今回細い道入って見つけたのは、全品390円の大福林

中華街で全品390円の店はちと悲しいと思ったが、他に適当な店がなかったので入店。

これが意外と◯だった。

特別美味しいと言う訳では無いけど、不味いもんは1つも無かった。

後から近所で働いてる中国人らしき人々4人入ってきた。

地元の人が来る店だったら、それ相応のもんでしょ。

この店に昔、田園調布の台湾料理屋「華や』の、おかーさんに薦められて食べた『塩タマゴ』(正式名称忘れた)があったのには驚いた。

華やのおかーさんに「塩タマゴ入ったから」と言われてると、ついついオーダーしちゃうオイラでありました。

当時あまり手に入らないと言ってたと思う。

それが卵2つで390円。

これ名前で分かる通り、非常に塩辛い。

なので一気に食べたりしたら病気になる(かもしれない)

ちょびっとちょびっと突つきながら食べながらアルコールを飲む。

サンドラ(仮名)、さすがにしょっぱすぎると途中でギブアップ。

残った卵はお持ち帰りにしてオイラが持って帰りましたが。

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