モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

要約すると・・・

2012年12月05日 | 文章を書く

12・12・5

先日、サッカー

浦和レッズ対名古屋グランパス戦を観戦した。

翌日の新聞を見ると200字程度でこの試合の意味、

試合内容を伝えている。

90分の試合をこれ程簡潔にまとめている。

 

千葉日報の「かるちゃあ夜ばなし」は約1200字、

約400字にまとめてみると…こうなりました。

 

今年プロ野球日本シリーズは巨人対日ハム、巨人が優勝したが、

日ハム石井裕也投手には見せるものがあった。

特に第3戦では3者連続三振に打ち取るなどの見せ場があった。

 

石井には難聴の障害がある。

横浜商工高校ではエースとして活躍、

ノンプロ三菱重工を経て中日に6位指名され、

阪神戦で初勝利。

その後ベイスターズから日ハムに移り

中継ぎで栗山監督の信頼を得る。

 

斉藤祐樹投手の後を受けての2試合、

たった3球で2勝を挙げる。

 

ツキも味方をしたが、人間的にも成長している。

小学校時代の恩師後藤千恵子さんに観戦チケットを送り

「登板の機会は必ずあります、

栗山監督にも、行くぞ!と云われています。

お世話になった方々に是非見ていただきたい…」の

言動に成長を思わせる。

 

母親の支え、恩師、栗山監督との巡りあわせ。

一昨年暮れには姉さん女房の綾子さんと結婚。

周囲の人に支えられ、よき伴侶も得、

見せるプロ野球選手に成長した。