モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

運命の誦句

2012年12月13日 | 不思議なこと

12・12・12 

ー運命の誦句ー

宮城まり子さんが主宰する、

ねむの木学園の子供たちが描いた絵の展覧会が

六本木ヒルズで以前、開催されたことがあります。

 

新聞に紹介された絵が素晴らしい。

そして、まり子さんの談話が紹介されている。

子供たちがまり子さんに絵を見せてくれる。

 

「御上手ね…」って、けっしてほめない。

「うれしいわ…ありがとう!」と云う。

 

まり子さんの談話と子供たちが描く魅力的な絵が

何か係わりがありそうな気がして、

六本木ヒルズまで見にゆきました。

 

やはり、素晴らしい魅力的な絵が沢山ありました。

絵を見てもまり子さんの言葉が絵を魅力的にしているであろうことを

推測しても、それ以上のことは分かりません。

 

以来3年ぐらいは経ちます。

天風師の誦句集を毎日一章ずつ

ノートに書き写して3か月経ちます。

 

「運命の誦句」を書き写して、自分の運命、と

読んでいたから気が付かなかったが、

もっと広げて私を含む周囲の人々、と読むと

 

宮城まり子さんの言葉「ありがとう!うれしいわ…」

この言葉は、

ねむの木学園の子供たちにも当然、係わってくる。

 

以前、このブログにも書きましたが、

無財の七施を

「人の歓びに係わること」と言い換えて分かった。

 

子供たちはまり子さんの歓びに係わっている。

従って更に更に魅力的な絵を描く。

 

最初は分からなくても、無理があったとしても、

その通りに実行しよう、と思った。

  ー運命の誦句ー

 およそ宇宙の神霊は、

人間の感謝と歓喜と云う感情で

その通路を開かれると同時に、

人の生命の上に迸り出でようと待ち構えている。

 

だから 平素出来るだけ何事に対しても、

感謝と歓喜の感情をより多く持てば、

宇宙霊の与えたもう最高のものを

受けることができるのである。

かるが故に どんなことがあっても、

私は喜びだ感謝だ、笑いだ、雀踊だと 勇

ましく溌剌と人生の一才に勇往邁進しよう。

 

今私が心掛けていることは、

丸ごとそのまま受け入れて、

天風師があゝしろ、こうしろ、と云われた事は、

「その通りにやろう!」と

心に強く強く命じています。