モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

エンジンを始動させる

2012年12月20日 | 自らを律する

12・12・20

 

折り紙とノーマンカズンズ著「笑いと治癒力」は

本質的には同じである。と

云うようなことを大阪の内科小児科医

藤村博氏が云っている。

 

その言葉に引っかかって

千羽鶴を5千羽以上は折った。

 

「笑いと治癒力」も数回読み返した。

 

結果的には昨年11月市の健康診断での

血液検査の結果が全て好転していた、

と云う事実があった。

 

自覚が無くても

折り紙を折る、と云う積極的に係わったことが

血液検査の結果に反映した、と云える。

 

もう一つ、

シュバイッツア、カザルスが毎朝

バッハを弾くことで気力を高める、

話も紹介されている。

 

私には、

落ち込んだ時に聞くことにしているCDがある。

 

パスカルロジェのピアノによる

ドビッシーのアラベスクがその曲です。

 

シュバイッツア、カザルスが

毎朝バッハを弾く話を知って、

 

ドビッシーのアラベスクのCDを毎朝聞くことで

自分自身を精神的に活性化させる。

 

千羽鶴を折ることにプラス、ビッシーを聴いたことも

血液検査の結果に反映しただろう、と思う。

 

そして天風師の誦句集を

毎朝、書き写すことを9月以来始めている。

 

少しずつ積極的な事を始めていたことに気付いた。

 

誦句集を一章書き写すことは

エンジンを始動させるような働きがある。

 

そのことに気付いた。