モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

スペースシャトルへ

2012年12月08日 | 不思議なこと

12・12・8 DNAが違う…

松戸白かぼちゃの種子が

50年以上、保管されていたこと自体驚異的な事、

優れた保管技術に驚かされる、

そして誰かが保管させたには違いない。

松戸白かぼちゃの運の強さを感じさせる。

 

農業生物資源ジーン・バンクに保管されていた

松戸白かぼちゃの種子を譲り受け

日本園芸生産研究所で発芽育成し

松戸白かぼちゃを復活させた。

 

松戸白かぼちゃとカンボジアから贈られたかぼちゃの種は

同じ和かぼちゃ、交配し国際交流かぼちゃを誕生させている。

 

2009年2月、カンボジアとの交流が松戸白かぼちゃを復活させ、

翌年2010年4月スペースシャトル・ディスカバリーに松戸市出身の

山崎直子さんが搭乗、復活した松戸白かぼちゃの種子を帯同した。

 

松戸白かぼちゃの種子と国際句流かぼちゃの種子の2種類を

搭載予定だったが、手違いがあったのか、

松戸白かぼちゃの種子だけが搭載された。

松戸白かぼちゃの潜在的な強運を感じさせる