今日は、嬉しいお便りがありました
中学生時代の担任だった先生からです
学級委員だった事もあり、
先生との関わりも深く、
時には、厳しくご指導いただきましたが
普段は優しくて、大好きな先生でした
高校時代になっても
人前で話すことが苦手だった私を
弁論大会に出場出来るほどまでに
ご指導もしていただきました
高校を卒業して、東京の学校を受験し
上京の際には、お食事をご馳走していただき
優しく励ましのお言葉で
送別していただいた思い出もあります
その後は年賀状での
ご挨拶だけになってしまい
ご無沙汰していましたが
昨年の暮れに、先生の妹さんが
お亡くなりになった由の喪中葉書が届き、
年が明けてから
喪中お見舞いのお手紙と、お心付けを
送らせていただきました
そのお返事が、今日届いたのです
心のこもったお手紙と、
鹿児島のさつま揚げが届きました
かえってお気遣い
させてしまったのではと
恐縮しています
お手紙は、国語の先生らしく、達筆で
話しかけるように
優しさが散りばめられた
心温まる内容でした
80歳を超えられた御年齢ですが
元気に暮らしているご様子、何よりです
私の両親も、大分前に他界しているので
鹿児島に帰省する事も
少なくなりましたが
帰省した際には、
ぜひお逢いしたいと思っています
本場の薩摩揚げ、美味しくいただきました
先生、ありがとうございました
いつまでも、お元気で^_^
今日は、嬉しい気持ちのままで
筆(指)を置きます
今日もご訪問、ありがとうございました
それでは、また