ホワイトの紫陽花日記~ありのままの自分で

難病(PD)あります。症状も人生も十人十色。肩の力抜いて深呼吸・・・喜びも悲しみも、ありのままの日々の生活を綴ります。

深刻で深刻でない排尿障害対策~トイレ環境

2017-08-30 08:50:15 | パーキンソン病

PDの患者は排尿障害が自律神経症状にあります。

年齢や性別的、PDの症状からくる、抗コリン薬の副作用からくる・・・

まず自分の排尿障害はどんな要因からくるか見極めが必要なため泌尿器科受診しました。

過活動膀胱でした。膀胱訓練と排尿測定することに。

対策

1、トイレ環境

私の場合は寝室の隣にトイレあり、バリアフリーで、長くいても過ごしやすい

お尻が痛くならないように便座に温かいシートをしてます。手すりをつけない

廊下にも手すりは不要、壁が木の板があるので手すり変わりする。

マットを敷かないので常に床をきれいにしてスリッパもはきません。

 

築18年なので家もそれなり・・・

尿量は日中だと350㏄~400㏄

夜間中途覚醒時250~400㏄とばらつきあり

夜間少ないところが失禁なのか

トイレ回数は1回か朝までありません。心配なので

120~150㏄用の厚手の専用ナプキンを使用してます

失禁を気にするより眠れた方がいいと思います。

この前友達夫婦と岩手に一泊の旅行を楽しんできました。

その時の写真です。