猫つぐらの底面をまたはじめから編み直すことにした。
編み目をもう少し細かにした方が丈夫で見栄えもよさそうだから。
そのためには、細かく編める針の改良を、ということで
針金ハンガーを利用して針を作ってみた。
左がスプーンの柄で編んだ底面。右側が、今回の針で編んだもの。
厚みがでて、丈夫そう。
でも、藁の編み目が緻密になればなるほど、藁の束が固くしまるので、
針に藁をさして、引っ張る力がたくさんいる。
一針一針が、ものすごい力仕事で、もう猫つぐらは、断念すれすれの状態。
それにしても、昨日今日は、暑くて暑くてとてもやりきれない。
涼しくなるまで、猫つぐらづくりは、お休みです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます