いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

「THE BRAVE」パンフレットより その1

2009年04月24日 | ジョニー映画
ども

先日、「ブレイブ」のパンフレットをGETしたと報告
あまり、みなさんお持ちではないようでしたので・・・

せっかくだから
私の感想ってよりも
中身の紹介をちょこっと、しちゃいましょう

だって、みんなに見てほしいし・・・
かと言って、もう、なかなか手に入らないからね



ジョニーが自らの右腕内側に刻んでるマークが表紙・・・

震える手で開くとね
そこには

このバスの中の、瞳がすごい印象的なラファエルに会えた

なんか、この時点で泣きそうだったのですが(早い

「ジョニーデップ ブレイブを語る」

このジョニーの言葉・・・
DVDの予告編や、彼の本、インタビューなど見たおしてる私ですが、
まるで、初めて読むかのように、胸に響いたので

紹介しますね(全文というわけにはいけないけど・・・

やっぱ、みんなも読みたいよね



 アメリカは常に人々を魅了する社会として成長する傾向にあります。

 
 結果に左右されやすくプログラムされています。

 社会的に見れば、アメリカン・ドリームがもたらす不公平さは、
 ある意味、さらに社会を悪化させているかもしれません。

 また、教育に関しても余裕のある人のためのもの、と言えると思います。

 もちろんこれが私の国の一つの顔であるということも知っています。

 しかし、先住民族保護地区へ一歩足を踏み入れ、
 そこに住む人々の暮らし、
 木の端や玩具を持って遊びまわる子供たちのこれ以上ない笑顔を見ると、
 幸せの意味を考えさせられます。

 我々は$20紙幣のアンドリュー・ジャクソン大統領の顔を
 日に何度も見ますが、学校教育で、
 彼が何人のネイティブ・アメリカンを惨殺してきたかは学びません。

 私は語られてはいけないタブーなことや、
 入ってはいけない場所などに対し、疑問や好奇心を駆られるし、
 今日のネイティブ・アメリカンの人達の生活や状況が100数年前と
 平行して存在することに強い興味を覚えます。

 なにかを発見することは、掘り下げてモノを見るということ。

 私は、そんなことからこの作品への知識経験を持ちました。

 主人公を演じるにあたっても、役者として、
 多くの個人的経験や過去の感情から表現しています。

 作品中、生や死に関し、いろんな隠喩的表現を使っています。

 いちばん奇怪な隠喩はお金だと思っています。

 生を換金することの奇怪さを強調したかったんです。

 でもこの作品はお金と引き換えに「命」を渡しますが、
 「魂」は売っていません。

   (中略・・・)

 作品に関しては、自分が描きたかったものにはほぼ近いものとして
 完成していると思います。

 出来には自信と誇りを持っています。

 この映画を見た人が、何かを感じて、考えてくれればと願っています。




・・・・・・・

ジョニー・・・・


ラファエルの瞳がとても悲しくて、でも、綺麗で
見入ってしまうのは、あなたの心が現れてるからなの?


セレクトされてる画像・・・いいね・・・

すごく好きです


その2へ続きましょう・・・かね・・・