ども
ハワイ島でまだ行ってない所へGO 続きます
今回は、プナ地区と言われるほうへ進みます。
緑で囲んだあたりがプナ地区。
色がわかりずらくなっちゃいましたが・・・赤い線で、走ったところをなぞってみました
以前の情報だと、そっち方面、やや物騒とか・・・でも、今はだいぶ良くなったと教えてもらったし
ということで張り切って出かけようとした朝、ホテルのフロントのおばちゃんに
「あっちへ行くんだ」とか言ってみたら、「それは常に注意してよね」と3回ぐらい、言われた・・・
でも、行ってやるもんねー
ってことで・・・まずは、ラバツリー州立公園をめざします
ヒロからは、キラウエアに向かう11号線を進み、ケアアウというところで、130号線に入ります。
そんでずいずいと進み、パホアの街あたりでパホア・ポホイキ・ロードという132号線に
すると、なんだか木がいーっぱいですてきな道
カウアイ島でも、こういう道があって、あっついハワイの青空満点ドライブ途中
なんだか、ちょこっとクールダウンできる感じ これ結構好きです
道の上までもしっかり伸びてる木が良いんだよね・・・
木のトンネルって感じで
目的地は、パホアの南西4.3kmのところにあるはずなんだが・・・
ドライブを楽しみすぎてると、見落としてしまう
小さい看板が出てるだけのラバツリー州立公園
約6万9千㎢の州立公園を周る1km強の環状トレイルで、珍しい溶岩樹を観察できるってところです。
1700年代に溶岩流がこの地区を押し流した時、オヒアの木の幹を覆った溶岩が
そのまま時間の経過とともに冷えて固まり、背の高い溶岩樹型となったものを見学できます。
駐車場のところから
なんだか、自分が小さくなってアリスの世界に入ったように思えるでっかい葉っぱたちがいるし
日本ではないこんな木を見ることも楽しい
昔はここ、林だったんだって・・・
こんな絵でその状況がよくわかりますな
トレイルを歩くと見られる木の姿
実物は・・・
なんだか、顔がついてるように見えたり・・・
もうティキって感じの、まさに芸術作品のような姿も
木にまとわりついた溶岩だけが残って、中の木はあっと言う間に死んじゃったのかあと
なんだか、かわいそうにも思える
またこの公園が静かすぎて、何か、木とかの声が聞こえてきそうな感じでもあります。
ってホラー的なことじゃなくですよ
ペレ(火山の女神)が造った、まさに、自然の彫刻
記念に一緒に撮るだ
あ、↑こんなことしてますが・・・
実は歩道以外は歩かないでって注意書きがありました。
溶岩台地って、実は、今でもどこかもろくなってて、穴があくかわからないぞって
ひゃーみなさん 気を付けて楽しみましょうね
危ないから、でっかいモンステラで休むイケメンズ
いやしかし、でかい葉だ
ここは、人が少ないのが、ややびびり要素にはなるけど
トイレもきれいで、この地区方面のドライブ時には、トイレ休憩としても使えます。
入園無料だし
どうやら、公園の隣にはB&Bなんかもあって、自然のパワーを超もらいたい方は宿泊も良いかも
パワースポットとしても有名らしいですが・・・
なんだか、包まれる空気感が、とても心地良いところでした