今日は曇り時々雨。東京でもエアコンが要らない天気でした。
思い切って、一日倒れて(山梨では休むことをこう言うそうな・・・)東京へ
出かけることにしました。
東京といっても杉並。空いていれば1時間チョッとでつく距離でしょうか。
環八から千川通りに入ってすぐのところに長女が暮らしています。
気にかけながらも夏の間はなかなか顔を見に行くこともままならず、桃が
一段落した今日ようやく出かけることが出来ました。
いつまでたっても親は子供が気がかりです。
90歳になろうというお婆さんが70歳の息子を「坊」と呼び世話を焼くと
いう話を聞きました。きっと母親は死ぬまで子供を心配するのでしょう。
久しぶりに仕事を休んで、疲れがドッと出たような気がします。(--;
車にのったとたん睡魔が襲ってきます。連れ合いに悪いと思いながらも
寝てしまいました・・・
大切な守りたいものが増えるほど、人は強くなり・・・そして臆病になり。
矛盾しているようですが、確かにそう思えます。
親の心子知らず、子の心親知らず・・・?そんなことはありません。
お互いに分かっていても素直に受け入れられないときがあるのです。
お互いの思いやりが上手く伝わらなかったり、すれちがったり・・・
どうでもいい存在で無いから、難しくなってしまうのかも知れません。
木の上に立ち子供を見守るのが親の役目だと言われます。
子育てに定義などありません。
捕らわれず自由に楽しく子育てが出来る社会であってほしいと願います。
なのに・・・また病院のたらい回しで妊婦さんが辛い想いをする事件が!
子供を産もうとする女性を守ってくれない現実があります。
こんな社会に誰がした
めげずにガンバレ 子育て中の女性達!天使の寝顔に乾杯!