もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

君が代

2012-01-27 07:35:53 | 感じるまま

今朝もキーンと冷えています。部屋の中でも5度の表示。見ないようにしています。

布団から抜け出すのは辛いですね。通勤通学の皆様はもう出かける時間です。

我が家の仕事場は歩いて1~2分。仕事は忙しくても家にいると当てにされます。

私たちが勤めていたら、我が家の高齢者はどうするのでしょうか?

今朝も病院に送り迎えです。「忙しいからタクシーで行って」とは言えない嫁です。

「タクシーなんてもったいない!」絶対乗らないお二人ですから。

嫁の愚痴はこのぐらいにしておきましょう。誰にもいえないので愚痴ってみました。

学校行事で日の丸に向かって起立し君が代の斉唱

私たちは当たり前に受け止めてきました。スポーツの祭典でも当たり前にみています。

「君が代」が思想的に偏った唄なのか?そこに反発する先生方がいらっしゃいます。

「君が代」とうい国歌。慣れ親しんできたメロディー。その中身など考えていません。

子供達はただ国歌として国旗として、式典の慣わしとして捉えていると思います。

子供達にとって何がいけないのか?国歌斉唱にどういう問題があるのか?

国歌を新しく作って唄えばいいのでしょうか?子供達は異様に感じていると思うのです。

裁判所の判断もそれぞれですね。言論の自由、表現の自由、思想の自由。

私などはオリンピックで「君が代」が流れ、日の丸が揚がる光景が好きですが・・・

国歌斉唱は「君が代」で良いじゃない。凡人と深い考えを持つ方との違いでしょうか?

コメント (6)
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