昔々の運動会。一年生から六年生まで、紅組白組に分かれて勝敗を競いました。
縦の繋がりを覚える良い機会だったような気がします。その時々が真剣勝負でした。
今は勝ち負けをなるべく意識させない様に行われているようです。負ける子への思いやり?
いずれは競争社会の中で生きていかなければなりません。学校はその礎になる場では?
嫌なことも楽しいことも、優しくなれたり意地悪な気持ちも持ったり。色んなことを覚えました。
「よくケンカしたよねえ。」数十年ぶりに会った友達が笑って言いました。「えっ!そうだっけ?」
男の子ともケンカした覚えがあります。学年を上がる度に落ち着いていったような。(^-^;
教育の何たるや、子育ての定義などはありません。周りを見て体験して成長するのでしょう。
時代は変わっています。子供の世界も大きく変化しているのでしょう。良い変化を願いたいですね。
「赤い実」と「白い花」を見て、幼いころの運動会を思い出した次第です。
スポーツの秋ですが・・・すっきりした秋晴れにならないですね。オリンピックの先行きも豊洲も。
大ナタを振るいたい小池都知事と、決定事項を崩すわけにはいかない今までの関係者。
スッキリして前に進めるのはいつになるのでしょうか?ハナミズキの赤い実はピンボケでした・・・(--;
キンモクセイの花が散り、道路のあちらこちらを黄色に染めています。