昨日は雨。今日はすっきりしない曇り空。洗濯物は乾きません。
授粉用のカボチャですが、「食べても美味しいです」と説明書きがありました。
で、切ってみたら綺麗なオレンジ色でとても美味しそうに見えました。
試しに半分ほど煮てみました。色よく煮あがって食べてみましたが・・・ザクザクして美味しくない。
「万次郎カボチャ」も期待したほど美味しくなかったです。繊維が多く、ホクホクとはほど遠い食感でした。
昔ながらの「栗カボチャ」や「坊ちゃんカボチャ」のほうが美味しい事が分かりました。
山形から届くオレンジ色のカボチャはどれも実がしっかりしていてはずれがありません。
今年は種を取っておいて、来年蒔いてみようと思います。
なぜそんなにカボチャにこだわるかって?それには訳があります。
今夜も「ほうとう」を作りました。連れ合いの兄弟が帰ってきたときには良く作ります。麺は手打ちです。
「カボチャのほうとう」は山梨の家庭料理で、カボチャは外せないらしいです。(私はそれほど好きでは・・・)
美味しくなかったカボチャの写真を載せようと思ったのですが、またまたブレてしまいました。
夕食が終わるとドッと疲れが出ます。こんな毎日で良いのか?