もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

元の鞘に収まる

2019-05-17 15:50:12 | 私の習性

一昨日の脱臼騒動、とりあえずの処置で落ち着いたものの眠剤を飲んで布団に入っても眠れませんでした。

微熱もあった様でだるくなりました。その後少し眠ったようです。

昨日の朝一番でレントゲンを撮ってもらいました。骨はきちんと元の場所に収まっているとの事でした。

肩の画像を診た先生が「いろいろやっているようだねえ・・・」とチタンの残る肩を見て呆れたように?おっしゃいました。

「ええ、色々と・・・」と答えながら過去のケガの数々を思い浮かべていました。

画像を受け取ってその足で昨夜駆け付けて下さった整骨院に向かい、お礼の挨拶をして治療を受けてきました。

修復までリハビリの治療を受けることになります。周りの組織の炎症が治まるまでは少し時間が掛かるようです。

それでも日ごとに痛みも和らぎ、可動域も広がってきました。でも無理は禁物!

過去の度重なる経験から左手だけでもそこそこ何とかなると学習して訓練も出来ています。

手が届く低い枝の摘果もボチボチ始めました。右手を三角巾で吊っているので首や左肩に負担がかかります。

時々休んで体を伸ばしてゆっくりゆっくりの作業です。

こんな時は花を見て癒されましょう。甘い香りが漂います。

元は立派な野菜畑。高齢のご夫婦の畑一面を小さいビオラが覆うように咲いています。 

散歩道のエニシダ。

皆様にご心配をお掛け致しました。反省して今後は落ち着いて行動することを誓います。

今から恩人の院長先生のいる整骨院に行ってきます。 

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脱臼!

2019-05-17 07:35:52 | 私の習性

ひょんな事で肩を脱臼しました。痛みは半端でなく、うでを動かすことも出来ない。

夜だし連れ合いはいないし、困り果てました。

救急医では直ぐに処置してくれないとも聞きます。

この痛みが一晩続くのは耐えられそうもありません。

苦肉の策で以前通っていた整骨院に電話してみました。

院長先生が「今から私が行って診ますよ」と言って下さいました」

夜の9時だというのに来てくださいました。

「ああ完全に脱臼ですね。痛かったでしょう。」

何やら動かない腕を少し動かして?「はいりましたよ。楽になったでしょう。」と。

息も出来ない程だった痛みが和らぎ、ほっとして力が抜けました。

脱臼と事故判断したのは肩の付け根が変形していると分かったからです。

取り敢えず今日はレントゲンを撮って貰うようにとの事でした。

色々怪我はしてきましたが脱臼は初体験です。

三週間ぐらいは固定してなるべく腕を使わないようにと。

このところ背中が楽だったので調子に乗って頑張り過ぎました。

しばらくはリハビリに通わなければなりません。

反省…情けない。(-_-;)

季節外れの葉牡丹

 

コメント (6)
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