一昨日の脱臼騒動、とりあえずの処置で落ち着いたものの眠剤を飲んで布団に入っても眠れませんでした。
微熱もあった様でだるくなりました。その後少し眠ったようです。
昨日の朝一番でレントゲンを撮ってもらいました。骨はきちんと元の場所に収まっているとの事でした。
肩の画像を診た先生が「いろいろやっているようだねえ・・・」とチタンの残る肩を見て呆れたように?おっしゃいました。
「ええ、色々と・・・」と答えながら過去のケガの数々を思い浮かべていました。
画像を受け取ってその足で昨夜駆け付けて下さった整骨院に向かい、お礼の挨拶をして治療を受けてきました。
修復までリハビリの治療を受けることになります。周りの組織の炎症が治まるまでは少し時間が掛かるようです。
それでも日ごとに痛みも和らぎ、可動域も広がってきました。でも無理は禁物!
過去の度重なる経験から左手だけでもそこそこ何とかなると学習して訓練も出来ています。
手が届く低い枝の摘果もボチボチ始めました。右手を三角巾で吊っているので首や左肩に負担がかかります。
時々休んで体を伸ばしてゆっくりゆっくりの作業です。
こんな時は花を見て癒されましょう。甘い香りが漂います。
元は立派な野菜畑。高齢のご夫婦の畑一面を小さいビオラが覆うように咲いています。
散歩道のエニシダ。
皆様にご心配をお掛け致しました。反省して今後は落ち着いて行動することを誓います。
今から恩人の院長先生のいる整骨院に行ってきます。