もものけ日記

桃とスモモの栽培に明け暮れる農家の嫁のつぶやきブログ。

ハクビシン侮れない・・・

2014-05-28 23:21:38 | 明るい農村
今日も真夏日。外で一日仕事をすると、暑さのせいか?頭が痛くなってきます。

昨夜もハクビシンが来て同じ所に穴を掘っていました。夏みかんの皮がお目当ての様。

今夜は竹の枝を土に埋めておきました。勝負しているようで少し楽しくなってきました。

今のところ野菜や果物には被害がないから。いつまで余裕で楽しんでいられるか?

畑には「ブロッコリー」「小松菜」「コカブ」「エンドウ」「春菊」「パセリ」等々旬の野菜が育っています。

そのうち収穫するのも消費するのも忙しくなるでしょう。毎年のことです。(^-^;

  

小さな種から時間をかけて立派な食材に成長します。「当たり前のようだけど不思議なことです」

ハクビシンやシカやイノシシも懸命に生きているのでしょうが・・・笑って受け入れることは出来ません。

植え替えた若い桃の木の葉をシカが食べていました。その木はダメになる可能性が大きいです。

また動物たちとの戦いが始まります。柵や網で予防するぐらいしかできませんが・・・(--;

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2 コメント

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Unknown (momo)
2014-05-29 21:59:08
トミーさん、こんなふうに動物たちが増えてきた(里に下りてきた?)のには訳があるのでしょうが・・・
この地域も猟友会の会員が減少しています。
若い人はそんなことには興味もないのです。
なるようにしかならないでしょう。(^-^;
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Unknown (トミー)
2014-05-29 01:55:00
 天敵との戦いも大変ですね。人間と共存できないのでしょう。里山も荒れて食糧がないのも原因でしょうけど、外来種の被害が多く出ています。外来種腫は絶滅しても、日本の古来種を尊重したいですね。
 今まで日本の国土と共生してきたのですから。ただ定住するのはそれなりの食糧が必要ですから日本の個有種には確保させたいですね。有害鳥獣類には退去させましょう。ハンターやマタギの減少が原因でしょうか?
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