昨日は21℃を越える暖かい日になりました。
全部の部屋の窓を開け放ち、久しぶりに風を通しました。気持ちいいものですね。
お天道様は有難い。すべてが自然の恵みで生かされていること、改めて感じます。
水と光が無ければ生物は生きていけません。自ら地球を破壊するのは人間だけの愚かさです。
破壊や殺し合いが意味を持つことなどありません。正義の戦いなんてあるのでしょうか?
13歳の少年が殺害されるという悲惨な事件が起きました。首の傷が致命傷だと。
イスラム国の殺害方法をまねたような・・・何とも嫌な事件です。犯人は少年グループらしいですね。
集団で暴行し、一人の命を奪ってしまう少年達。心が病んでいるとしか思えません。
暖かい太陽の恵みを感じることも無く、生きるための食べ物に感謝することも覚えてこなかったのでしょう。
私もともすれば日々の生活に追われて、不平不満が先に立ち、感謝の気持ちを忘れてしまいます。
自然の動き、春の陽射しに包まれたり、小さな花を見つけたときのふわっと暖かい気持ち。
そんな小さな心の動きを大切にしていきたいと思うのです。
庭のフクジュソウ。
これは奄美大島の名産「タンカン」です。皮が薄くて果実は瑞々しくて美味しいかんきつ類です。
友だちが先日島に里帰りしてもぎ取って送ってくれました。「送料だけでいいよ」と。有難く感謝していただいています。
予測不可能な天気予報、異常気象の影響でしょうか。 春になって、集中豪雨、突風などが起こらないといいですね。花粉の飛散状況が心配です。
少年殺害事件も家庭も学校もなぜもっと早く手を差し伸べてあげられなかったのかとやりきれない思いです。
1月から学校を休んでいた子に担任は会うことがなかった電話だけで済ませていたとは論外です。家庭環境は?・・・考えられないことです。
安倍政権にも三人目の辞任者が出ました。国会混乱と夕刊の見出しです。
三寒四温とは言いますが、寒暖差が大きいので調節が大変です。
花粉症の症状が軽ければいいですね。お大事に。
三寒四温、そう簡単に春はやってきませんね。
少年の学校では連絡を取っていたと弁解しています。
周りにたくさんの大人がいて、なぜ防げなかったのかと思います。
少年の犯罪とは言えないような事件です。
少年法を見直さ必要があるような気がします。