今日はまた一段と冷えました。あちらこちらで水道が凍結しています。
夕方になって市の水道が断水になりました。一滴も水が出ません。
うがいも手洗いも、洗い物も出来ません。トイレはお風呂の残り湯を利用しています。
当たり前に水が出る生活に慣れ、水の汲み置きなど考えてもいませんでした。
水が出ないという現実に直面して、改めて大切さ、有難さを感じています。
凍結防止は心掛けているのですが、どこかで大きな水道管が破損したようです。
夜になって給水車が走っています。タンクもないし、しばらく様子を見ることにします。
飲み物は何本か備蓄しています。が、お年寄りの湯たんぽはどうしましょう?
豆まきの予定でしたが、適当に豆を蒔いて終わらせました。
「鬼はそと!福は内!」こんな寒い毎日では外に追い出される鬼も気の毒ですね。
こちらには恵方巻きの習慣はありません。最近はコンビにもスーパーにも並びますが。
この地域では、イワシの口焼きをして、夜に炊き立ての白いご飯を食べるのです。
口焼きしたイワシは玄関の鴨居に飾ります。知らないうちに無くなっています。
鳥が食べるのか?近所の野良猫が登って食べるのか?もしかしたら神様のお口に?
何時ごろ無くなるのか?今年は意識して眺めてみようと思います。(忘れなければ)
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