玉ねぎの取り入れ

午前中は曇り空で今にも雨が降り出しそだったのに・・・おじいさんとおばあさんが
玉ねぎ畑で収穫を始めていました。
（こんな天気じゃよせばいいのに・・・）と心の中でつぶやきながら袋掛けをしていると
ポツリポツリと雨が落ちてきました。（－－；）

慌てて急いで（いるらしいが・・・からだが急げない）いるのを見て知らん振りは
出来なくて、ネコ（一輪車）で納屋まで運んで吊るしておきました。

おばあさん曰く「一日ぐらい畑で乾かしてから吊るしたかったのに・・・」何も言えずに・・・
（じゃあ天気のいい日にやればよかったじゃん！）

「年をとるとやたら急ぎたくなるらしい・・」と息子である我が夫が言っておりました。
（振り回され、愚痴を聞かされるのは嫁の私だ！）

まあ何とか濡らすことなく取り込むことが出来ました。（＾０＾）

「今年はすごく大きい、いい玉ねぎが出来たじゃん！」とおじいさんを褒めたのですが・・・
「今年は何処の家も大きいらしいよ。」とおばあさんが横槍を入れてきました。

（そんな事を言わなくてもいいのに・・・今年はやったぜ！という感じのおじいさんなのに）
嫁は口に出さずに色んな事を心の中にしまいこんで生きているのです。

昼前から完全に雨になり畑仕事はお休みです。
降ってきたので私は『案内状』を作らなくてはなりません！

「今から頑張って明日には発送できるように！」と、何も出来ない夫のセリフです。

やればいいんでしょう　言われると反抗的になりますよね。

自分も子供にずっとやってきたことなのかも・・・

出来るときにやってしまいましょう。