早や半月が過ぎてしまいました。このところ少しサボっています。(^ー^;
昨日は「どんど焼き」正月恒例の行事、ヒノキのお小屋を建ててヒノキの枝を燃します。
田舎では密になることも無いのでいつも通りに執り行われました。
勢いよく燃え上がる炎にお正月飾りやお札、高く上がると字が上手になるとお習字の紙等を
投げ込んでお焚き上げをします。「コロナ退散!」が今年の一番のお願い事ですね。
繭玉の形のお団子をお供えして、焼く団子は別に用意して持って行きます。
今年初めてお会いする「村人?」も多いです。新年のご挨拶を交わしてお神酒を頂きます。
二人きりなのでお団子も少なくしました。
繭玉の形に作るのは、その昔「養蚕」が主な収入源だったころの名残の様です。
他の地域では丸いお団子が当たり前。生まれ故郷ではピンクに色づけして紅白で飾ったりしたものです。
炎を撮影するのは難しいですね。とりあえず「どんど焼き」の様子など。
消防団の皆様が火を監視してくれます。貴重な若者たちです。
なぜ色が違って映るのか?ご存知の方、教えていただければ嬉しいです。m(ーー)m
遅ればせながら先日の雪景色を。
日増しに日の入りも延びて来ますね、其方は積雪はも多く降ったようですね
繭玉の形の団子ですか・・・故郷豊かな行事ですね
◎炎の件ですが専門用語ですが焚色反応と言いますが焔の動きで9色鮮やかに変わります・・(^^♪
自然現象なのですね。不思議なものですね。
繭玉の形の団子は山梨に来て初めて見ました。
地域ごとに風習があるものです。
自然現象なのですね。不思議なものですね。
繭玉の形の団子は山梨に来て初めて見ました。
地域ごとに風習があるものです。