自然の恩恵を受けて作られる再生エネルギー。太陽光発電は一般家庭でも進んでいます。
一般庶民はこれで間に合えば原発は廃止しても良いのではないか？と考えます。
が、政府は原発の再稼働を進めようとしています。何故なのでしょうか？
最近は送電線の問題で買い取りを中止する動きが出ています。個人への負担も大きくなるからと。
十分なエネルギーが確保できるのであれば経済にも影響はないと思うのですが。
それでも原発ありきなのでしょうか？間違いは認めて軌道修正することが大事です。
原発に頼らない電力の確保。そのために蓄電の研究開発に力を入れて欲しいものです。
再生可能エネルギーは供給が不安定で停電の可能性もあると。
たびたび起きる自然災害では停電が頻発しています。それは問題ではないでしょう。
「天気が悪い日は電力の使用を控えてください。」そういう呼びかけに私たちは対応できます。
今となっては何だったのかと思う「計画停電」にだって協力してきました。
溢れるように電気を作り出さなくても、消費する側で調整できる社会になっています。
経済界での抵抗が大きいのでしょうか？LEDの穏やかな灯りにも慣れてきました。
必要以上に冷暖房も使いません。被災地を思い、国民は学んで賢く謙虚になっているはずです。
社会や経済の仕組みは単純なものでは無いのでしょう。が知識の乏しい私たちは単純に考えます。
再生エネルギーの買い取りには業者側にも問題があります。コストが安くなるまで始動しないとか。
買い取り価格が高い時点で契約をして、設備などが安くなるまで着工していないとか。色々聞きます。
契約時ではなく完成時の買い取り価格にして、この先進めばよいのではと思います。
あらゆるスイッチを入れる人（夫）、こまめに消して歩く人（私）小さな家庭にも抵抗勢力があります。
個々に考え無ければならない時期が来ているのではないでしょうか？
マララさんの「一人の子供、一人の先生、一冊の本、一本のペンが世界を変える」を何度も聞きました。
私たちは豊かさや、平和に慣れすぎて大事なものを忘れているのかもしれません。
アベノミクスは、大企業優先で庶民や高齢者・貧乏人の切り捨て、これで経済はうまくいくはずがありません。JT、JR、郵政、高速道路等、電力ももっと民営化していけばいいのではないでしょうか料金の決め方も全部、利用者に利益を含めて負担させるとはあきれかえります。
日増しに秋の気配が濃くなりますね、昨日ＯＣＮブログよりダイレクト移行で同じＧＯＯブログに来ました(^。^)宜しくお願い致します、この画面をお手数ですが再「お気に入り」に入れて下されば幸と思います、宜しくお願い致します。 秋の日差しが恋しい頃になりますね
女性が輝く社会に…よくもこんな言葉が出たものです。
女性大臣を起用しても最早ほころび始めました。
原発廃止の声は国民が上げなければならないのでしょう。
が、ほとんどの人が動きません。誰かがやってくれるだろう。
自分の生活だけで精一杯だ。という感じですね。
かくいう私も同じですが・・・。
ｇｏｏブログ楽しみに拝見いたします。
政治家が「アベノミクス」と繰り返すのは耳障りになりました。
高齢者や生活が苦しい人たちへの思いやりが見えません。
大企業や富裕層、株を動かす人、経済に効果がある立場の人への応援ばかり見えてきます。
今日と明日はお寺のお手伝いです。