ロックの耳はまた少し血が溜まってきたようです。2~3回は血を抜かなければと言われています。
治療費はかさみますが、ロックのためですから「。食費とお酒代を削って」と連れ合いを脅してます。
9月も終わります。秋色は栗色と枯葉色。ロックは秋の保護色です。「枯葉色の垂れ耳の僕です」
今朝も栗がたくさん落ちました。ロックが痛い思いをしないようにきれいに拾って片付けます。
さてさて毎日増える栗の山をどうしましょうか?スーパーでは結構良い値段で売っていました。
処理に困るなんて贅沢な話です。桃もブドウもまだあります。
白菜の疎抜きをたくさんい頂きました。その方は柔らかいおろぬいた白菜が好きなんだそうです。
白い花。赤い花。桜色。秋にも色んな色が咲きます。
気のせいか澄み切っているはずの秋空が少しかすんでいるように見えます。
御岳山はまだ噴煙を上げています。捜索も難航しています。人の運命は誰も予想できないものですね。
白眼は多少薄くなりましたが、治癒はしないようです。年齢的に進行を遅らせる手立てしかないようで・・・・本当に治療費が嵩みますよね。
栗・・・美味しそうです。時々買って来ますが
栗ご飯の前の下拵えが…(ー_ー)!!
食べる楽しみで剝きますが。
悲しい事故ですね、自然界の事だから・・・・
と、あきらめられない心境でしょうね。
ご冥福を祈ります。
食べる楽しみでむきます・・・の漢字が化けました。
白装束の御嶽信仰の講の人たちです。修験者は、ほら貝を吹いて登山していました。今ほどではないですが、山小屋は、充実していました。名古屋からは、夜行日帰りで、小学校から中学校まで毎年のように登っていました。
自然への敬意と信仰、御嶽信仰の信者ではありませんが、自然への畏敬の念は持つようになりました。時には自然が牙をむきます。人間は、逆らうことはできません。
ただ、災害に会った方々には合掌です。
甘露煮や渋皮煮など保存も出来ますが。
毎朝増えていきます。明日栗ご飯を炊く予定です。
御岳山は歌で覚えた山です。
美しい自然も時には牙をむきます。
自然や山を愛する人たちが被害にあわれたのは悲しいことです。
自然の突然の動きは予想が出来ません。
被害にあわれた方はお気の毒です。運命なのでしょうか?
私たちは何があるか分からない日々を生きているのですね。