今日も25度を超える夏日でした。夏物を仕舞えない陽気です。
明日は静岡まで出かけるので、今日はしっかり働きました。
毎日くまの被害が報道されます。何故人が暮らす場所まで降りて来るのでしょう?
施設や学校に立てこもり射殺される動物達を見ると、哀れになります。
気候の影響で山に食べ物が無い?それだけが理由でしょうか?
里の味を覚えたこともあるような気がします。彼らも知恵がついてきました。
保護を優先するあまり、増えすぎたのも原因のひとつだと思います。
保護という、聞こえの良い言葉のもと、自然形態に手を出してしまった結果です。
確かに殺すのは可哀相です。だからと言って野生動物と一緒には暮らせません。
追い払うことは一時的な手段で、また同じことが繰り返されます。
小沢さんの進退で紛糾する以上に、国会で討論してもらいたい問題ですが・・・。
先日近所のおば様が、朝の散歩の途中で熊とバッタリ出会ったそうな。
ゲートボール用のスティックを持っていたので、やみくも振り回して戦いました。
足が悪いので走って逃げることは不可能と判断したのです。
そのスティックが熊の鼻先を直撃し、熊は走って逃げ去りました。
これはウソのような本当にあった話です。
「すぐそこに熊がいた。」「庭にイノシシが!」はもう珍しい話ではなくなりました。
「夜の外出は控えてください。」と防災無線でも呼びかけています。
今夜のバレーの練習は車で行きます。(歩いて5分の距離ですが・・・)
色々物騒な世の中になりました。街中でも安心できません。お気をつけて。
自然保護も大切ですが、人間に危害を加えるのは困ったものです。確かに、自然の中に人間が入り込んだ結果かもしれませんが、何でも一律に自然保護動物に指定するのはどうかと思います。
シーシェパードなどは、それで莫大な寄付金を集め動物保護活動をして、違法な行為をしています。人間のエゴも見られます。環境保護、実行するのは大きなテーマですね
そろそろ、朝夕一枚欲しいかな?と、思う日がありません。
熊のニュース・・・・よく見かけますね。
此処では考えられない事ですが、大変なことなんですね。自然と動物と全て協調しての生活をされている地域の方のご苦労を理解出来るよう・・・・
頭では解っているのですが、実際に経験が無いので
上手く表現できません。
龍馬が活躍した時代、気の遠くなるような距離を歩いて移動したのです。
「我先に」と開発が進み、便利な世の中になってきました。
人間が利便性と利益を追求する限り、自然破壊は続くと思います。
開発途上国と先進国、お互いに歩み寄れない現実です。
動物と人間の関係では話し合いも出来ません・・・。
私も実際にこの目で見るまでは信じられませんでした。
(畑にイノシシの足跡が残っていても・・・)
車の中からですが、逃げようともしない大きなイノシシを目の前にして現実を受け止め無いわけにもいかず。
まだ熊との遭遇はありませんが・・・困ったものです。(--;