今日も青空に白い雲が美しい秋の日でした。
日が傾いて、ロックとの散歩道、二人の影法師が長~く伸びています。
最近のロックは連れ合いが「散歩に行こう」と誘っても無視しているようです。(嫌がっている?)
朝の忙しい時間は散歩に連れて行ってもらうと有難いのですが・・・ハウスから出ません。(嫌われている?)
私が引き綱を持つとすぐに出てきます。何を考えているのやら・・・?(結局私と行きたいということ?)
仕方がないので散歩は夕方だけになってしまうことも。「身から出たサビ」です。それでもいいやという態度です。
年齢も13歳ですので、高齢者特有の頑固さが出てきたのかもしれませんね。歩くのもしんどいのかしら?
と思いきや、歩き始めると行きたい方にグイグイ引っ張ります。疲れた様子もありません。
「犬の気持ち」という本があるそうです。彼が何を考えているのか分かればいいですね。
石垣に大きな花束。「種を蒔いたわけでもないのに」と畑の持ち主の奥さまがおっしゃっていました。
我が家の筋向いに大型のボーダーコリーがいます。名前はロビンくん。奥様が連れている時は我が家へも挨拶に・・・そして走る車に反応し意気揚々と歩きますが、ご主人様の時はわき目も振らずただ只通り過ぎます。それだけ引き綱を持つ外によって態度が変わるんですね。
ロックくん・・・momoさんと一緒の時は自由に伸び伸びと楽しめるんですよ。きっとそれが一日の楽しみなんでしょうね。
○・・・引き綱を持つ方
朝の散歩「ワンちゃんの至福一時」
「もう連れてってやらんぞ!」とロックに言ってます。(^-^;
夫も歳を重ねるにつれて気難しくなってきてます。
ロックもそれを感じて付き合いにくいと思ってるのかも?
夫としては納得いかないことでしょうが。(^-^)
秋めいてきましたが、今日は暑い山梨でした。