今朝は大雪。銀世界になりました。剪定作業はまた当分お休みです。
玄関から見える庭の風景です。まだ足跡さえ無いまっさらな小道です。
電線のアート。こんな細い線にも雪が積もります。
昼過ぎに一瞬青空になって、冬の陽射しが降り注ぎました。が、夕方は曇ってきました。
ロックも一面の雪に戸惑い？ウロウロ。「喜び庭駆け回る」ほどではありません・・・。
夜になると冷え込み、冷凍庫状態です。明日の朝は道路の凍結が心配です。
転ばぬよう気をつけましょう。
夕方大きな雷が鳴った後から雪が降り始め、夜になってもずんずん積もっています。
山や野原ばかりでなく、桃の枝も雪の重みで折れるのでは・・・？
ハウス農家は管理が大変です。ハウスの表面を暖めるため重油を燃やし続けます。
雪の重みで倒壊してしまうことがよくあるのです。
少し前まではカラカラで雪でも雨でも降って欲しいと、勝手なお願いをしていました。
明日の朝はどれだけ積もっているのでしょうか？
久しぶりに雪だるまでも作ろうか？それどころではありません。朝一番に雪かき。
それから仕事です。明日納期の注文分を出荷しなければなりません。
これは約束ですから、約束は守らなければと教えられてきました。
政治の約束事は事情が変わったり、うやむやにしてしまうことが多いようですね。
確信を持てない事は言わないで欲しいと思います。
何処を支持すれば、霞ヶ関に切り込むことが出来るのでしょうか。
大阪市長の橋本さんは関空に基地を移す事も不可能ではないとおっしゃいます、
これだけこじれてしまった問題です。性根をすえたリーダーが出てきて欲しいです。
被災地への義援金もどれだけ集まり、どんなことに使われたのか？
赤十字に集まる（半ば強制的に）莫大な寄付金は社員の給料の他にも色々。
こういうお金にもきちんと領収書なり報告者が必要だと思います。
お役所は頭の言良い人は多いのでしょうが融通が利かなくて要領が悪いのです。
税務署、社会保険庁、市役所。母子相談員の２年のが空けます。
「交代要員を探して辞めてください」的慣例があったようです。
いい加減にして！言われたとおり、地区の事だからと忙しくても会議や研修にも参加。
お役所が次の方を探してお願いに行くのが筋ではないでしょうか。
市で委託する大切な仕事なら尚更のことだと思います。
一昨日、昨日と土日も無く、出来るようになった仕事を頑張りすぎたのか・・・？
肩と腕に痛みが出て、夜にはだるくなったので休むことにしました。
今日は少し日が射してきそうな空の色です。
剪定作業のお手伝いのへのお茶の準備もあります。何を出そうか迷います。
このお茶入れが負担で、お手伝いは頼まず家人だけで頑張る農家も多いです。
他の仕事があるので、我が家は無理です。袋掛けほか諸々手伝って頂きます。
全部自分でやろうとしないで、辛いときは辛いと主張して手を抜かなければ。
そんな気持で、気楽に１週間をスタートします。
昨日の雪が残り、「大寒」にふさわしい寒い一日でした。
怪我をしてからずっと出来なかった作業をやってみました。何とかなるもんです。
少しやっては肩を緩ませ、手首を緩め、以前の数倍時間がかかります。
が、ある程度は出来るという見通しが立ちました。でも無理は出来ません。
痛みに耐えて頑張った自分にハナマルを。誰も褒めてはくれませんから。（＾－＾；
被災地の仮設住宅は水道が凍ったり、色んな問題があるようです。
大震災の後の初めての冬、今年の寒さは堪えるでしょうね。
安住さんが消費税の説明をするために全国行脚に出られたとか・・・。
消費税より目の前の現実を見て欲しいと思われる方も多いと思います。
公務員の共済年金、優遇措置、公務員宿舎等々を先に、という意見も多いですね。
お金が無い、無いならば無いなりに生活費を切り詰める。それが普通の方法です。
出費を抑えず、税金という一方的な手段で強制的に集めるのは納得できません。
ツケを若い世代に背負わせるな、ということですが、今までの無駄遣いは誰の責任？
政治や永田町は責任を取りません。国民はもう少し強く意思表示をするべきでは？
議員さんが右往左往するのは選挙です。国民にとって唯一の意思表示の機会です。
公務員改革は、官僚に物を言える政治家が出なければ変わりません。
大阪の改革に期待したいと思います。今日も「協会けんぽ」から無駄な書類が届きました。
社会保険庁を、年金機構と「協会けんぽ」に分けた意味が分りません。
重複して送られてくる書類を見ると、郵送料や印刷料、その他諸々、無駄が多いなあと。
その無駄で収入を得て生活している皆様もいらっしゃるとは思うのですが・・・
いろいろ難しいですね。
昨夜から大雪注意報が出ていました。朝起きたら外は見事な雪景色。
この位でも、普段雪の無い生活には支障をきたします。明日の朝は凍るでしょう。
スリップ事故や転倒事故にも注意しなければなりません。
乾燥注意報は解除されました。雪に慣れていない剪定前の桃の枝は重そうです。
この雪では剪定作業もしばらくお休みでしょう。農作業はお天気次第ですから。
怪我をする前は普通に出来ていた仕事が、スムーズにこなせないもどかしさがあります。
途中で止まってしまう腕をリ、ハビリと思って動かすのですが・・・これが痛いのです。
いつになったら自由に動くようになるんだろう・・・？外の景色のように曇ってしまいがち。
焦らず騒がず。プラス思考で。厄介な雪も果樹や大地には有難い恵みです。
明日は「大寒」寒くて当たり前の季節ですね。
