肉詰めピーマン

カンちゃん家では、何年振りかの肉詰めピーマン。


３年？
いやいや、５年は食べていないぞ。

ポピュラーな料理だし、簡単なのに何故だろう？
ピーマンもダブついていたから、もっと早く作っても良かったのに・・・。

という訳で、久々の肉詰めピーマンの献立です。

山菜炊き込みご飯、ワカメの味噌汁、豆腐とえのきの煮物、肉詰めピーマン、生椎茸の佃煮、じゃが芋の塩煮、南瓜の煮物。

「あ～、肉詰めピーマンだよ～」

久しぶりなので、簡単で庶民的な料理だけど妙に感動。
おまけに、ピーマンから肉が飛び出るハプニングもなかった。
（もしかして、料理上手になってる？）

今日のポイントは、付け合せの野菜の塩もみ。
カンちゃんのお母さんが作って、冷蔵庫の奥深くで忘れ去られている紫蘇の実の佃煮を合わせました。
プチプチした食感と、香りで、奥深い味になります。

カンちゃんのお母さんは、モズみたい。
せっかく作った料理も、保存したつもりで忘れちゃう。

私だったら食べ物は隠さないし、隠されたって絶対に覚えているけどなぁ・・・。