日本丸で、小笠原まで旅を続けるひよこたち。
丸一日の航海とはいえ、船旅を満喫中で忙しい一日です。
そんなクルーズの鳥島に続く見どころ第二弾、孀婦岩。
何もない大海原にポツンと岩が突き出ています。
大きな大きな岩山の頂上部分だとか。
だけど、ひよこには違うものに見えました。
人魚姫のように、海の外の世界に憧れた鯨。
昼も夜も海から出ようと飛び続け、いつしか岩になったような気がした。
今回の旅で、ひよこが一番感動したもの。
それは、イケメン航海士でもなく、みーちゃんが言うところの小笠原の細マッチョでもなく、夜の海でした。
とても綺麗だけど、寂しくて、怖い、真っ暗な空と海。
他には何もない海を、月明かりが、ぼんやりと照らしている。
頭の中が揺れてなくて元気だったら、もっと素敵に描けたのに・・・。
こんな落書きでも、ひよこの大切な記憶をしまった引き出しの、取っ手ぐらいにはなっただろう。
今も思い出すと、きらきらと光る素敵な風景。
大切な宝物が、また一つ増えました。
丸一日の航海とはいえ、船旅を満喫中で忙しい一日です。
そんなクルーズの鳥島に続く見どころ第二弾、孀婦岩。
何もない大海原にポツンと岩が突き出ています。
大きな大きな岩山の頂上部分だとか。
だけど、ひよこには違うものに見えました。
人魚姫のように、海の外の世界に憧れた鯨。
昼も夜も海から出ようと飛び続け、いつしか岩になったような気がした。
今回の旅で、ひよこが一番感動したもの。
それは、イケメン航海士でもなく、みーちゃんが言うところの小笠原の細マッチョでもなく、夜の海でした。
とても綺麗だけど、寂しくて、怖い、真っ暗な空と海。
他には何もない海を、月明かりが、ぼんやりと照らしている。
頭の中が揺れてなくて元気だったら、もっと素敵に描けたのに・・・。
こんな落書きでも、ひよこの大切な記憶をしまった引き出しの、取っ手ぐらいにはなっただろう。
今も思い出すと、きらきらと光る素敵な風景。
大切な宝物が、また一つ増えました。