花屋の片隅で見切り品だったセントポーリア。
どんな気持ちで片隅にいたのでしょう・・・。けれども年2回はこうやって咲いている。セントポーリアは、買ってきて3年咲けばよしとする。1回咲く度にひと月から3か月は普通に咲き続ける。特に手入れはしていないが、生育旺盛なので1年に1回は植え替える。すぐに葉焼けするので夏は絶対外に出さない。夏より冬の管理が大事かと思われます。(地域によって違いますが。)根本的に夏も冬も苦手ですが、以外と水やりを忘れてしまっても心配無用。(水やりをしないでいいということではありません。)
セントポーリアのメリットは1度咲くと人からプレゼントされた花の状態がかなり長い間続くことです。
だから、木漏れ日の差し込む玄関のウェルカムフラワーにぴったり。
坪庭の光は冬越し植物の栄養素。
草月流生け花 Hanari F
寒い季節の過ごし方、編み物、ポエム、道端の発見を探す為の散歩、春への思慕、お菓子作り。
ちょっと大きめのおせんべいのようなクッキー作ってみました。
花形サブレの作り方(直径約10cmローズ型約17個分)
材料 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・200g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・50g
ベーキングパウダー・・・・・・・5g
ココア・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2 (強力粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。)
1、生地を作る。
ボールに練った無塩バター、溶いた卵、砂糖を加え混ぜる。
強力粉、ベーキングパウダー、ココアをふるい入れ(二度目)牛乳を加えひとまとめにする。
冷蔵庫で約1時間休ませる。
2、型をとって焼く。
ここではローズ型の凹凸のあるお皿に生地を手の平で押しつけて型をとっています。
オーブンを190度に温めクッキー生地が軽くなるまでオーブン上段で約15分焼く。
←クリックで拡大。このサブレの作り方の工程は1つしかありません。(謝)
バナナや豆腐、煮た豆、かぼちゃ、魚のブリなど柔らかい食べ物が嫌いだった昔。今ではこのどれもを普通に食べる事の出来る不思議さ。ブリのアラのハーブ塩焼きなんて今では週3日食べてもいいくらい。
で・・・へんちくりんなものをたまに作ってしまいます。
バナナ揚げパンの作り方(約20個分)
材料 強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・10g
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180ml
ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
バナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
ドライバナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・80g
コーンフレーク・・・・・・・・・・・・・・・・80g
くるみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
粉糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
1、パン生地を作る。
強力粉、薄力粉、砂糖、塩、無塩バター、手でちぎったバナナ、牛乳(この時期、人肌に温める。)をホームベーカリー庫内へ入れる。ドライイーストは所定の場所へ。パン生地ボタンを選択する。
2、ホームベーカリーで一次発酵終了後、成形し、ザクザクと粗く包丁で切って(20個分)天板へ乗せオーブン40度の発酵機能で約1時間半二次発酵させる。(40度で1時間半は冬場の設定です。)
3、油で揚げる。
ドライバナナ、コーンフレーク、くるみを細かく砕いて合わせておく。(a)
溶いた卵に、二次発酵終了後の生地を一つずつ浸し、合わせた(a)をまぶす。
鍋で温めたサラダ油でこんがり揚げる。
4、冷めたら粉糖をこするようにすり付ける。
小人のカップにカランコエをたくさん詰めました。
これらのカランコエも処分品でした。
咲けば咲くほどカランコエは魅力的
花屋の隅で見つけたら是非拾ってあげてほしいものです。
暖かくなったらセントポーリアの葉挿しでたくさん増やそう!!
それまでは冬の陽だまりで囁きましょう。
Yoyo-May
手編みのセーターを着ているマルちゃん・・・。 ダサくて可愛い・・・。
La principessa di Wilde di un giardino di miniatura