こだわりの 一曲 「ギミー・シェルター」
ストーンズの中で好きな曲はいっぱいあるが、この曲は後半の作品で、一番好きな曲
当初、新加入していたミックティラーが上を出してるんだと思って
必死にこの高音の練習を人気の少ない峠で、運転しながら気絶しそうになるくらい歌い
練習していた・・
しかし、このパートは女性でありR&Bのメリー・クレイトンだった・・
女性? 道理で苦しかったはずだ
という事はホンキートンクウィメンの上も同じ声
メリー・クレイトンなんだなぁ
でも現役では出していたぞ、特にホンキーの方は得意だった。
ギミーの方は体力が必要で、フルでは鍛えなおさなくては無理だろうと思っていた
この曲のキースのギタリングも味があり、雰囲気が好きだ
ライブで聞いてみるのが迫力があって良い。
ストーンズの良いところは、ハードロックはリードギター演奏があまりにも長すぎて
だれて来るのに対して、ストーンズは長めでも飽きがこない
変にジャズっぽくないのも彼らが、受けるシンプルイズベストなのだろう。