IIHS crash test with Smart fortwo and Mercedes-Benz E-Class
まーそんなこんなで追突されてしもうたワケじゃが……。
ちう毒患者のみなさんは心配しとるか、ざまーみろ思うとるかじゃろう!。
ホントにカラダにはいっさいダメージなかったけん。
コレもチョロQの設計のおかげかも知れんのう……。
衝撃を感じたとは書いたんじゃが、どちらかっちうと柔らかくぶつかったカンジだったけん。
フツーなら金属のボディーが直接衝撃を伝えるもんじゃろう。
でも、ワンクッションあってのう、樹脂製のパネルが衝撃を吸収しとるのは分かったけん。

チョロQが色分けされとるシルバーの部分、トリディオン・セーフティセルいうて、運転席を包む骨格じゃけん。
この部分だけが頑丈に作られとって、その他の部分はすんごい貧弱。
万が一にときは、そこが壊れるコトで運転席を守る構造になっとるけん。
イギリスのクルマ情報番組で、スマートをコンクリートの壁にぶつける実験をしとったんじゃが……、
フロント部分がほぼ無くなっとるのに助手席のドアがちゃんと開いたいうの観たコトあるけん。
小そうてあぶないと思われそうじゃが、ジツは乗員保護のタメに計算されつくしとるのじゃ。
今度の事故も、チョロQが自身を犠牲にして守ってくれたような気がするけん。
じゃけんわし、きっちり修理してやりたいと思うとるけん!。
