2021年9月に読んだ本は16冊でした。
旅の本を2冊。
中でも、オードリーの若林さんのエッセイはよかった。
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 」
文章もとても好みで
溢れる感情までたどり着く長さもちょうどよくて
溢れてからの感情も抑え気味だけど伝わる。
読み手に想像の範疇を与えるのは上手だなぁと思った。
でも、タイトルが覚えられないの。
「たまごの旅人」近藤史恵
これは旅行添乗員のお話。
みんな、旅に出たいよねぇ。
そしてそして
シリーズ第三弾の「残響 警視庁監察ファイル」伊兼源太郎
腰を据えて読んだ方がいいのだけれど、なかなか時間が取れなくて
ちょいちょい読んだので戻ったりしながらの読み進め。
読み応えあり。
ただ、皆口という女性刑事がでてくるのだけれど
彼女が白いマフラーをしているのがめちゃ気になる。
大立ち回りの最中にマフラーは危ない。
白、汚れる。恋人からもらったものでも
ちょっとなぁ~~という感じでした。
9月は久しぶりに漫画本も読んだ。
もちろん、面白かったがワクチン接種だ試験だ面接だと
忙しかった。
いや、10月はもっと忙しくなる・・・
本読めるかなぁ。。。
10冊も本、当たったしなぁ。
読みたいなぁ。