
おしまいの始まりのデート
「おしまいのデート」瀬尾まい子 表題作を含む短編集。優しい、温かい1冊。 おじいちゃんと孫。男子と男子。捨て犬をシェアする男女。先生と教え子。 デートのおしまいは、切なかった...

師走に入った!
ピラティスの帰り、あと何回行けるかなぁと考える あー、師走だぁ。 小分けに掃除しようと思ってたけど、本屋と古本屋と図書館に行ったら 午後が終ってしまった。。 クリスマスだし...

罪と罰と・・・
「ぼくのメジャースプーン」辻村深月 罪を犯したのにまったく反省しない、後悔しない、そんな相手にどうやって悔いる気持ちを分からせるのか、どんな罰を与えるのか。少年の力を使って罰を与...

やっぱり面白いなぁ
「長い長い殺人」宮部みゆき 何年ぶりかと思うくらい、久しぶりの宮部さん読了。 登場人物の財布が語る設定。 それぞれの財布が語ると、面を集めて一つの形になるようでパズルのピース...

おかんですが、何か
子宮筋腫の手術で休んでいた同僚が復帰した。 腹腔鏡手術で小さな傷だけど、 とても痛かったと・・・ 「帝王切開の人は偉いよ」とお褒めいただいた。 ありがとう。なんだか、自信が...

先生、大好き!!!
5・6年生の時に担任していただいた井上先生。暑中見舞いにもお礼状にも返事がなくて電話にも出られないので、11月に同級生が家を見にいったら雨戸が閉まっていて、「おかしい・・・」という...

懐かしの海文堂書店
「海の本屋のはなし」 神戸の元町という町に私はとても思い入れがある。子どものころから馴染んだ町であるからか、学生時代、元町商店街の服屋でバイトしていたからか。 私がバイトしてい...

保険調査員のお仕事
「一応の推定」広川純 JR膳所駅で起きた男性の轢死について、事故か自殺か調査する保険調査員村越。 地味だ、実に地味な仕事で、地味な作品だ。 ただ、た...

グロいほうの中山氏
「切り裂きジャックの告白」中山七里 グロかったぁ~、臭いまでしてくるかと思った。 医者の権威の失墜に怯えてここまでするのか、という感じだった。 脳死と臓器移植については、非常...

ありきたりなひと
「君の膵臓をたべたい」住野よる とてもいいと思いました。 なるほどのタイトルです。こういう言葉の繋ぎ方は大好きです。 何だかんだありきたりな内容ではないのか、と思っていたりも...
- どこかへ 淡路島(12)
- 日々徒然(1401)
- 読み物2023年(96)
- どこかへ 東京2泊3日(19)
- 読み物 2024年(61)
- どこかへ 東京2024(15)
- スマホいろいろ(12)
- 読み物 2025年(4)
- 短歌(28)
- 映画とかテレビとか舞台とか(352)
- 読み物2022年(96)
- 読み物2021年(189)
- 読み物2020年(154)
- 読み物2019年(187)
- 読み物2017年(182)
- 読み物2018年(216)
- 読み物2016年(197)
- 読み物2015年(238)
- 読み物2014年(99)
- 読み物2013年(60)
- 読み物2012年(140)
- 読み物2011年(109)
- 読み物2010年(39)
- 読み物2009年(23)
- 読み物2008年(11)
- どこかへ(215)
- どこかへ 北海道(12)
- どこかへ 横浜・鎌倉・江ノ島(10)
- どこかへ 熱海で母の日(13)
- ダイエット(24)
- 近畿大学通信教育(25)
- 働く(139)
- 子育て(492)
- 眼窩痙攣(15)
- 阪神大震災(27)
- 吐き出す私(9)
- 離婚についてのいろいろ(32)